ブックタイトル九州保健福祉大学 大学案内2017

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概要

九州保健福祉大学 大学案内2017

“文武両道”を方針とする硬式野球部で学業と練習に励んでいました。準々決勝で惜敗した夏の県大会後は現職でもある保健体育教諭をめざし、勉強に集中しました。また、当時から目標は生徒にスポーツや体を動かすことの素晴らしさを伝えられる教員になることであり、そのための学びがある九保大スポーツ健康福祉学科への進学を決めました。今につながる知識を数多く得ましたが、かつて体操選手として2度の五輪に出場された坂佳代子先生のゼミ生となり、生涯スポーツの重要性を知った価値は絶大でした。また、福祉実習を通じて高齢者のQOL(生活の質)に運動が有益であると実感、やがて教える生徒たちの将来に向けて、“運動嫌い”を克服してあげたいという気持ちが強まりました。高校生のころ九保大生のころこのスペシャリストにつながる学科●スポーツ健康福祉学科 ・・・・・p.2007スポーツ教育に関する大学院での研究を経て横浜市の教員採用試験に合格、勤務する中学校では個別支援学級の2年生を担任しています。保健体育教諭としての目標は在学中と同様、生徒の将来を想像し、健康の基盤づくりに有益な運動の楽しさを体感させることです。但し受けもつ個別支援学級には運動を不安視する生徒も多く、その日のプログラムの内容や目的を明確に伝え、安心させることを常々心がけています。その結果、幼い頃からの“運動嫌い”を克服した生徒や持久走で全校トップになった子もあらわれました。これらは九保大でスポーツと福祉を両軸に学んだ成果と思われ、教員をめざす後輩たちへの期待も高まる一方です。個別支援学級の担任として生徒たちと一緒に笑って泣きながらスポーツの楽しさを伝えています今のこと動画も見てみよう! !保健体育教員横浜市立 上白根中学校(横浜市)勤務壱岐 昌広さん日本体育大学 大学院 博士前期課程体育実践学コース スポーツ教育・健康教育学系2014年3月修了九州保健福祉大学 社会福祉学部スポーツ健康福祉学科 2012年3月卒業西陵高等学校(長崎県)出身言語聴覚士宮崎県立延岡病院(宮崎県延岡市)勤務佐藤 愛佳さん九州保健福祉大学 保健科学部言語聴覚療法学科 2015年3月卒業延岡高等学校(宮崎県)出身中学生の頃から言語聴覚士をめざそうと思っていたので、養成課程がある3校のオープンキャンパスに参加しました。その中で九保大の施設は抜群に充実していて、演習や実習の体制が最も整っていたことから、進学を決めました。高校では勉強も頑張りましたが、ソフトボール部での練習にも励み、養った体力・気力が後に役立ちました。同じ目標をもつ仲間と学びあう毎日でした。また、患者さんと実際に接する機会も多く、臨床での実践に必要不可欠な観察力や判断力を磨くことができました。医療人としての自覚を高めると共に、社会人としてのマナーやコミュニケーション能力を高める機会にも恵まれ、それらが患者さんはもちろん、ご家族に寄り添う際の土台となりました。高校生のころ九保大生のころこのスペシャリストにつながる学科●言語聴覚療法学科 ・・・・・・・・・p.4206 Special Report  九保大で育った10人のスペシャリストたち脳機能系の疾病により、“ことば”が使えなくなった失語症、飲食物を飲み込めなくなった摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害、そうした方々のリハビリを支援しています。また、当院には発症直後の方が多く、ある朝めざめたら突然“ことば”が出てこないといった精神的なダメージはとても大きく、メンタル面へのケアも大切な職務です。但し機能回復の訓練は慎重を期すため、症状の改善は急ぐことはできません。そこに壁を感じたりもしますが、ほんの少しでも“ことば”を発することができた患者さんの笑顔に、私自身が救われることも少なくありません。今後は患者さんの“できない”ことだけでなく、“できる”ことに着目し、寄り添っていきたいと思っています。症状の改善は決して急げませんがほんの少しでも“ことば”を発せられた患者さんの笑顔に救われています今のこと動画も見てみよう!!10 人を支える人になろう | The Person Support Person 11