ブックタイトル九州保健福祉大学 大学案内2017

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九州保健福祉大学 大学案内2017

社会福祉士医療ソーシャルワーカーMSW / Medical Social Worker社会福祉法人 恩賜財団済生会熊本病院(熊本市)患者支援室 勤務中城 加奈子さん九州保健福祉大学 社会福祉学部臨床福祉学科 2014年3月卒業日向高等学校(宮崎県)出身高校生のころ九保大生のころこのスペシャリストにつながる学科●スポーツ健康福祉学科 ・・・・・p.20●臨床福祉学科 ・・・・・・・・・・・・・・p.2608 Special Report  九保大で育った10人のスペシャリストたち救急での受け入れをふくめ、病院には経済的な問題を抱えた方や独居の高齢者も入院されます。そういった方々が急性期を脱して退院される際に相談を受け、経済的な課題をふくむ諸問題の解決策を具体的に講じるのが、私たちMSW(医療ソーシャルワーカー)の仕事です。それには他院や在宅での療養に向けた関係機関との連携はもちろん、ご本人やご家族への心理的な支援も必要であり、九保大で懸命に学び、かつ現場を数多く体験していなければ、務まらなかった仕事だと日々感じています。これからも引き続きMSWとしての経験を積み重ね、一人でも多くの方に“安心”につながる支援をしていきたいと思っています。退院後に生じる諸問題に向けて具体的な解決策を講じて支援するMSWの仕事をしています今のこと動画も見てみよう!!吹奏楽部でスネアドラムやシンバルなどの打楽器を担当、学業との両立に悩む時期もありましたが、最後まで全力で取り組みました。進学に関しては好きだった英語が専門的に学べる公立大の国際学部にも合格しましたが、人々と直に関わって支援するための知識と技術、そして社会福祉士の国家資格が得られる九保大を選びました。4年間を通じて現場で学ぶ機会が多く、実践力を着実に身につけていきました。また、社会福祉実習先の病院では九保大の卒業生がMSW(医療ソーシャルワーカー)をされており、人々の支援に尽くされている姿に感動すると同時に、私自身の目標も定まりました。山崎きよ子先生のゼミを通じて、福祉の“こころ”が養えたのも大きな成果です。09介護福祉士社会福祉法人 三ツ葉会 障害者支援施設もみじの里(宮崎県延岡市)勤務川口 歩さん九州保健福祉大学 社会福祉学部臨床福祉学科 2015年3月卒業高鍋高等学校(宮崎県)出身高校生のころ九保大生のころこのスペシャリストにつながる学科●臨床福祉学科 ・・・・・・・・・・・・・・p.26入所されている重度障害者の方々が日々明るく楽しく暮らせるための支援をしており、具体的には食事や入浴、着脱衣など、生活全般に関わります。また、担当する女性棟19名の方々ごとに異なる障害や年齢、意向をふまえて個別の支援計画を立案し、個々に寄り添うのも大切な仕事です。まだキャリアは浅く、満足度の高いケアはできていないはずですが、皆さんから「ありがとう」と言ってもらえることも多く、“介護福祉士になって良かった”と思う日も少なくありません。加えて九保大の実践的な学びを知る職場の先輩方は入職早々から頼りにしてくださり、在学中に培ったスキルが施設の役に立っていることをとてもうれしく思っています。若い方もおられる障害者支援施設で“ありがとう”の言葉を心の支えに個々へのケアに努めています今のこと動画も見てみよう!!保育士になりたいと思っていましたが、進路を具体的に考え始めたとき、高齢者や障害者の介護に関心をもっている自分に気づいたんです。それで調べると生まれ育った宮崎県内の九保大で福祉が専門的に学べるとわかり、しかも介護福祉士と社会福祉士のダブル取得がめざせることから「ここしかない!!」って感じで進学を決心。合格後は入学が待ち遠しかったですね。高齢者福祉を主に意識していたのですが、初めての実習先が、実は今こうして働いている「もみじの里」。それまでは高齢者を主対象に意識していたのですが、ここは若年の方々もおられる障害者支援施設。先天性はもとより、突然の事故や病気で障害を抱えることになった方々の役に立ちたいと思うようになり、実習後もボランティアで関わり続けました。以降、他の施設でも実習を重ねましたが、“ 初心”を大切にしようと考え、当園で働くことを決めました。12 人を支える人になろう | The Person Support Person 13