

保健科学研究科博士(後期)課程には、修士課程より広い領域から院生が集まり、より専門的な研究を行います。本課程の特色は、とくにリハビリテーションに関する実践的・体系的な研究と、より高度な「研究技術」の修得を目的としているところです。ほとんどの研究科目に複数の教員を配置し、より細分化した研究ができるようなカリキュラム構成となっています。
各分野の「機能障害学」とそれに対応する「機能矯正学」を2本の柱に、保健医療に従事する現職者のレベルアップを図るための集大成といえるでしょう。

急変するわが国の少子高齢化社会は保健医療の変革を要求することにつながり、疾患や障がいに対する社会的ニーズを複雑化・多様化していく一方でもあります。それだけに、現場で働く保健医療従事者は日々自分の知識と技術を研鑽することを余儀なくされていると言えます。
本研究科はそうした臨床に携わる専門家に対して、日頃から持っている問題への科学的解決方法を指導することによって、社会的要求に応えられるよう自らの専門性を高めてもらうことを意図しています。
T=印刷授業科目 S=対面授業科目 TS=印刷授業と対面授業の複合科目
| 区分 | 科目名 | 担当教員 | 開講年次 | 単位 | 授業形態 | 必修選択 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 授業科目の概要 | 必修科目 | 保健科学総論特殊講義 | 池脇 信直 川野 純一 園田 徹 戸畑 裕志 樋口 博之 |
1 | 2 | T | 必修 |
| 共通選択科目 | 機能障害学特殊講義 | 倉内 紀子 園田 徹 |
1・2・3 | 2 | T | 選択 | |
| 機能矯正学特殊講義 | 内田 冴子 小浦 誠吾 |
1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 精神医学特殊講義 | 矢花 芙美子 | 1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 機能形態学特殊講義 | 岩本 壮太郎 近藤 照義 山下 由朗 |
1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 臨床薬理学特殊講義 | 山本 隆一 | 1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 感染症学特殊講義 | 南嶋 洋一 | 1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 免疫学特殊講義 | 池脇 信直 | 1・2・3 | 2 | T | 選択 | ||
| 専門必修科目 | 機能障害学各論特殊講義 | 澤田 惇 竹澤 真吾 福本 安甫 |
1・2・3 | 2 | T | 必修 | |
| 機能矯正学各論特殊講義 | 内田 冴子 福本 安甫 吉武 重徳 |
1・2・3 | 2 | T | 必修 | ||
| 総合科目 | 保健科学特殊研究 | 池脇 信直 岩本 壮太郎 内田 冴子 川野 純一 倉内 紀子 小浦 誠吾 近藤 照義 竹澤 真吾 戸畑 裕志 園田 徹 樋口 博之 福本 安甫 南嶋 洋一 矢花 芙美子 山下 由朗 山本 隆一 吉武 重徳 |
1~3 | 6 | S | 必修 |
14単位以上修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格すること。
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