2010年2月

国家試験、いざ出発!

2010年2月26日

いよいよ運命の日がやってきました。

ついに明日、4年生は作業療法士国家試験を受験します。

今日は出発前の彼らを見送りに来ました。

 

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4年間学んできたことのすべてが 試験範囲ですので、臨床実習が終わってからの数か月間、彼らは膨大な量の勉強をこなしてきました。

 

成績が思うように伸びず、悔し涙を流した学生もいます。

受験のストレスで体調を崩した学生もいます。

 

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しかし、出発前の晴れやかな笑顔には自信が満ち溢れていました。

受験勉強を機にまたひとつ、大きく成長したようで、頼もしく感じました。

 

受験地は福岡ですので、今日は福岡市内に一泊して明日の試験に臨みます。

延岡に残された私たちにできることは、ただただ祈ることのみ。 

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みんな、がんばれ!

 

国家試験まで残すところ2週間。

2010年2月12日

この時期、大学4年生と言えば引っ越し準備や卒業旅行、追い出しコンパで忙しい時期です(少なくとも私はそうでした)。

しかし作業療法学科の学生は、4年間で一番の正念場を迎えます。そう、国家試験です。

今年は例年よりさらに日程が早まり、2月28日(日)が試験日となりました。本番まで残すところ2週間です。

本日は、受験票の記入などのオリエンテーションと壮行会を兼ねて、みんなで夕食をいただきました。

まずは学科長の挨拶。その後、受験の心構えについて、食事をとりながら説明を受けます。

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本日のメニューは延岡でも知る人ぞ知る料理屋、「旬菜たけうち」さんのお弁当です。

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受験勉強で心身ともに疲れ切った学生に、おいしいものを食べてもらってしばしの休息です。

本日はデザートにケーキも用意しました。甘いものを食べると、不思議と心が和みます。

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本日をもって学内での模試も終了し、あとは自分自身との戦いになります。

最初の模試の成績を見たときには非常に不安を感じたのですが、全国模試では全国平均を大きく上回るなど、彼らの実力は着実に伸びています。

全員が笑顔で卒業できるよう、最後まで共に頑張りたいと思います。

後期試験が無事(?)終了しました。

2010年2月 5日

学生にとっては年に2回の過酷な日々。

2週間に渡る後期試験が本日終了しました。

試験の結果次第では再試験になる科目もあるかもしれませんが、とりあえず試験が終わって学生はほっと一安心です。

そこで本日は、いつも厳しいことばかり言っている教員からのささやかなプレゼント。2年生を対象とした「試験お疲れ様会」を開きました。

 

テーブルには沢山のオードブルやケーキが並び、思わず目移りしてしまいます。

 

さて、何を食べましょうか?

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大きな口で「いただきま~す!!」

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 おいしいケーキに思わず笑みが浮かびます。

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男子は完全リラックスモードです。

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楽しいひと時を過ごすことができましたが、彼らには初めての臨床実習である「臨床見学実習(1週間×2施設)が待っています。

今日食べたケーキのように甘くはありません。ほろ苦い経験もすることでしょう。

今日の楽しかった時間を胸に刻んで、気持ちを切り替えてがんばりましょう!!

 

第7回宮崎県作業療法学会にて卒業生が発表!

2010年2月 1日

第7回目となる宮崎県作業療法学会が、去る1月30日(土)、31日(日)の両日に都城市で開催されました。

 

当日は150名を越える会員だけでなく高校生など20名ほどの一般参加もあり、盛大に執り行われました。

 

さて、今回の私の参加目的は、卒業生3名の発表を聴くこと。

 

昨年春の卒業生もおり、内心ハラハラだったのですが・・・こちらの心配をよそに堂々と発表しておりました!

 

当日は写真撮影禁止だったので発表風景を掲載できないのが残念ですが、藤元病院の小嶋亜美さん(6期生)、宮永病院の太田尾裕史君(7期生)は担当症例の作業療法実践とその効果について、日南病院の川俣直子さん(3期生)は重度心身障害者に対する作業療法の効果に関する研究についてそれぞれ報告されました。

 

非常に嬉しく思ったのが、作業療法の効果を自分自身の考えを踏まえしっかりと伝えられていたこと、座長や会場からの質問に堂々と答えていたことです。

 

あれ?質問者の中にも、よく見ると卒業生の姿が・・・!

 

若手で質問していたのは本学科の卒業生だけだったので、「大したもんだなぁ」と感心してしまいました。

 

作業療法士や言語聴覚士は臨床能力だけではなく、学会や論文を通じて外に向けて発信しようという心構えと能力が必要です。

 

少なくとも本学科の卒業生については、大学生活を通じてそのような意識がしっかり根付いているのかなと感じました。

 

最近は全国レベルの学会で発表したり、次のステップに向けて大学院に進学する卒業生も増えています(昨日会った卒業生は博士課程に進学することを報告してくれました)。

 

卒業生の将来を非常に楽しみに感じた学会でした。