

角膜の異常による視力障がいの治療法として「角膜再生」という技術への期待が高まっています。
これまで角膜再生は、培養のできない「内皮細胞」の再生が大きなネックとなっていたのですが、最近の研究で解決の糸口が見えてきたのです。
私の目標は、視能訓練士の仕事を通してこの「角膜」のエキスパートになること。
勤務先の病院のドクターが角膜の研究をされている方なので、最新の論文を抄読したり、ドクターの見解を聞かせていただいたりしながら、日々、勉強を重ねています。
臨床現場で働くようになり、九保大の設備がいかに充実していたか、教授陣や非常勤講師の顔ぶれがどれだけ豪華だったか、ことあるごとに感じます。
今思うと、もっとたくさん質問しておけばよかったですね。恩師が言われていた「常に相手の立場に立って物事を考える」という言葉も、今では身に染みて理解できます。
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