2010年9月 7日
8月28日(土)に、言語棟内で『ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI"-人は誰でもまちがえる うっかりミスを防ぐための 医療・福祉現場での取り組み-』が開催されました。
この催しは、科学研究費(国が出す科学研究のための資 金)で行った研究成果を小・中・高校生や一般の方々に広く公開するためのものです。
講師は本学科の原です。高校生など19名が参加しました。
午前中は医療・福祉現場で実際起こった事故事例(手術室での患者の取り違えなど)を紹介し、事故が起こる原因は、身近にあるささいな誤りから発生すること、ミスは「誰でも起こりえる」こと、医療・福祉現場では事故やヒヤリ・ハットを予防するための対応策について日夜検討していることを、スライドや「伝言ゲーム」を用いて体験・理解していただきました。
講義風景です。
午後は、保健科学部各学科(作業療法学科、視機能療法学科、臨床工学科、言語聴覚療法学科)の視点に立った、安全をテーマとした展示の見学と体験学習を行いました。
高齢者の目の病気をシミュレーションで体験できる眼鏡を付けて、社会生活コミュニケーションで買い物体験をしていただきました。
食べることの障害(摂食・嚥下障害)を持った方々への口腔ケアの方法を体験していただきました。
透析装置の紹介と、危険を知らせるアラームの意義について、実例を交えて考えていただきました。
片麻痺体験で、歩行や階段の昇り降りをしていただき、片麻痺患者の問題点や対応方法について理解していただきました。
最後に、「未来博士号」が授与されました。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
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