2012年9月

卒業研究完成→提出

2012年9月24日

卒業研究提出しました!!

本学科では4年生になると卒業研究を提出しなくてはなりません。

卒業研究とは、あるテーマについて学問的に問題を分析し、それをまとめたものです。

この卒業研究は、大学教育による学問研究の総決算として位置づけられており、4年生にとっては卒業するために乗り越えなければならない大仕事です。この卒業研究は4年生が提出するのですが、下のカリキュラム構成で赤の囲みで示していますように、3年生からゼミ形式で少しずつ考えを深めながら、約1年半の時間をかけて自らの研究課題を深めていきます。

※ ゼミ形式:一般の講義とは異なり、教員と少人数(3~4人)の学生とのやりとりの中で、学びや考え方を深める授業形式です

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今日はその卒業研究の提出日でした!!

最後の追い込みに余念のない4年生↓ 資料と格闘中です。

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いよいよ完成!!ご苦労さま!学生曰く、初めは本当に自分に書けるかどうか不安だったということですが、なんとか完成することができて、顔も晴れやか~
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いよいよ教務課に提出!! この気持ちは我が子を送り出すときの心境ですかね~
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さあ、卒業研究も提出したし、あとは、2月の言語聴覚士国家試験に向かって、猪突猛進!!!

 

訓練教材の作成!

2012年9月18日

IMG_0415.JPG今日は、「言語聴覚障害診断学Ⅲ」の講義の一部を紹介します。

この講義では、毎年学生さんにオリジナルの訓練教材を作ってもらい、展示会を行います。

 

 

IMG_0453.JPGのサムネール画像 IMG_0447.JPG今年も、たくさんの教材が部屋の中に並びました!!

 

 

楽しく遊びながら、語彙を増やしたり、数字を覚えたり、文字を覚えたり、、、、。

 

 

 

 言語聴覚士の仕事は大きく成人領域、小児領域に分かれます。

 小児領域で言語聴覚士の対象となる主な障害は、言語発達遅滞(ことばの発達の遅れ)、広汎性発達障害(いわゆる自閉症)、聴覚障害、構音障害(発音の障害)、吃音(吃り)などです。こうした障害を持つお子さんへ支援を行うのも言語聴覚士の仕事です。

 臨床現場では、市販の教材だけでなく、お子さんの特性にあわせて自分で作成した教材を使うことも多くあります。

 こういった教材作成の経験が臨床現場で役立つことを祈っています!!

国家試験を想定した模擬試験

2012年9月11日

今日は、4年生が模擬試験を受けました。後期の授業が始まる前の模擬試験。

言語聴覚士国家試験本番を想定した試験。開始時間も終了時間もほぼ本番どおり。本学科では、年間を通じて、20回ほど行っています。問題は、本学科の教員が作成したオリジナルと厳選した過去問。

 言語聴覚士国家試験は専門基礎科目と専門科目から200問出題されます。マークシート方式で行われ、120点が合格ラインです。今年度は、来年2月16日に行われます。このブログにあるように、学科教員引率のもと、受験生は、貸し切りバスで会場に向かいます。

模擬試験 2012②.jpg模擬試験 2012.jpg

 さあ、試験終了後は、先生と一緒に、自己採点と反省会だ。夏休み、こんなに頑張っているのに、あと10点がなかなか上がらないよね。「Rome was not built in a day.」だよ~。

また、明日から、基本事項を正確に覚え直そうよ。それが夏休みの目標だったよね。前期末のオリエンテーションの時、みんなで誓い合ったよね。後期の授業が始まるまで3週間。日にちはまだある!!

学外臨床実習

2012年9月 5日

本学科は、言語聴覚士STSpeech-Language-Hearing Therapist)を養成しています。

言語聴覚士は、「聴こえ、ことば、発達、コミュニケーションや飲み込みに障害のある方々に対して、検査や訓練、相談などの支援を行うリハビリテーションの専門家」です。

この専門家になるためには、いくつかの関門を突破しなければなりません。

その大きな関門の1つに「臨床実習」があります。

 

今、「臨床実習」って何?と思った方、これらの職業を思い浮かべてみてください。

 

看護師になるためには、「看護実習」

小・中・高校の先生になるためには、「教育実習」

保育園の先生になるためには「保育実習」

 

そうです。

臨床で言語聴覚士に求められる知識・技能・態度の力を養っていく場として、「臨床実習」という科目が設けられています。

当学科の「臨床実習」の目的は、幅広い臨床能力を備え、新生児から高齢者までを対象に、地域に根ざした支援ができる言語聴覚士を育成することです。それを達成するための臨床実習の流れは、下図の通りです。

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今回、ご紹介するのは、3年次の「学外臨床実習」です。

「学外臨床実習」では、実際の現場で12週間(6週間を2施設)実習を行います。

 

現在、3年生が「学外臨床実習」を行っています。

3年生は、「学外臨床実習」に向け、夏休み返上で、検査・訓練練習や疾患等に関する勉強に励んでいました。そんな3年生の姿を見た4年生が、「何か力になりたい」と、昨年度自分たちが学外実習で学んだことや持っていくと良かった物などをオリエンテーションの時間に教えてくれました。

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4年生からは、「もっと積極的に行動しよう」というアドバイスを頂きました。

 

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4年生の話を真剣に聴く、3年生。

実習開始から3日目。少し慣れてきたところかな?

 

【3年生へ】

延岡より、皆さんの後輩の1年生、2年生、先輩の4年生、教員 みんなで3年生を応援しています。そして、1日1日を大切に過ごし、実りある実習になることを願っています。

 

また、実習地訪問の報告等を通して、3年生の様子をお伝えしていきたいと思います。