2012年9月 5日

学外臨床実習

2012年9月 5日

本学科は、言語聴覚士STSpeech-Language-Hearing Therapist)を養成しています。

言語聴覚士は、「聴こえ、ことば、発達、コミュニケーションや飲み込みに障害のある方々に対して、検査や訓練、相談などの支援を行うリハビリテーションの専門家」です。

この専門家になるためには、いくつかの関門を突破しなければなりません。

その大きな関門の1つに「臨床実習」があります。

 

今、「臨床実習」って何?と思った方、これらの職業を思い浮かべてみてください。

 

看護師になるためには、「看護実習」

小・中・高校の先生になるためには、「教育実習」

保育園の先生になるためには「保育実習」

 

そうです。

臨床で言語聴覚士に求められる知識・技能・態度の力を養っていく場として、「臨床実習」という科目が設けられています。

当学科の「臨床実習」の目的は、幅広い臨床能力を備え、新生児から高齢者までを対象に、地域に根ざした支援ができる言語聴覚士を育成することです。それを達成するための臨床実習の流れは、下図の通りです。

図1.png

今回、ご紹介するのは、3年次の「学外臨床実習」です。

「学外臨床実習」では、実際の現場で12週間(6週間を2施設)実習を行います。

 

現在、3年生が「学外臨床実習」を行っています。

3年生は、「学外臨床実習」に向け、夏休み返上で、検査・訓練練習や疾患等に関する勉強に励んでいました。そんな3年生の姿を見た4年生が、「何か力になりたい」と、昨年度自分たちが学外実習で学んだことや持っていくと良かった物などをオリエンテーションの時間に教えてくれました。

  DCIM0103.JPG

4年生からは、「もっと積極的に行動しよう」というアドバイスを頂きました。

 

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4年生の話を真剣に聴く、3年生。

実習開始から3日目。少し慣れてきたところかな?

 

【3年生へ】

延岡より、皆さんの後輩の1年生、2年生、先輩の4年生、教員 みんなで3年生を応援しています。そして、1日1日を大切に過ごし、実りある実習になることを願っています。

 

また、実習地訪問の報告等を通して、3年生の様子をお伝えしていきたいと思います。