2013年6月

講義紹介【音声障害】~自分の声を分析してみよう~

2013年6月19日

今日は「音声障害」の講義風景をご紹介します。

「音声障害」とは「声」の何らかの異常のことで、簡単に言うと″なんだか普段と声が違うな”と感じる場合「音声障害」が疑われます。

声は人それぞれで違っています。電話で声を聞いただけでも、その声が親しい人であれば、すぐに分かるのは、声に個人的特徴があるからです。また、女性、男性によっても声の感じは違いますし、年齢や気分によっても声の質や高さが変わってきます(相手の声の調子で、「今日は機嫌がいいな・・・」と推測する場合がありますよね)。

そのような、性別、年齢、気分などを考慮した上で、それでも声の大きさ、高さ、持続時間(どれだけ長く声を出せるか)や声の質が本来のその人の声でなくなったような状態を「音声障害」と呼びます。ただし、カラオケなどで大きな声を出しすぎたり、風邪を引いたりした場合のような一時的な声の異常は「音声障害」には含まれません。

先日、この「音声障害」(3年生対象)の講義がおこなわれました。

講義では、音声を出すしくみや音声障害の原因などについて詳しく説明があった後、自分の声の特徴を知るために、自分の声の分析をおこないました。

声の分析は学科内にある防音室でおこないます。この防音室には声を分析するソフトが入っているパソコンが設置してあり(下の写真)、このパソコンを使用して声の分析をおこないます。

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   分析を始める前に、先生からパソコンの使い方について説明を受けています。

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   さあ、いよいよ自分の声の分析です!まずは声を録音して・・・ 

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   次に声の質を分析します。今回は声の質を3つの観点から分析しました。

分析結果は各自メモを取っておきます。

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今回は「音声障害」とその講義風景をご紹介しました。音声を出すしくみについては、来月7月14日(日)におこなわれるオープンキャンパスでも詳しく説明いたしますので、興味のある方は、是非ご参加ください!!

(文責:太田)