言語棟施設、設備 あれこれ

2017年11月17日

こんにちは。日に日に秋も深まり、紅葉が見ごろの時期になってきましたね。

皆さんは紅葉狩りに行かれましたか?

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さて、今回は言語棟にある施設を紹介したいと思います。

本学では、全国的に珍しい施設がたくさんあり、私たちの教育の中にも生かされています。

その中でも、今回はプレイルームと家庭生活コミュニケーション室について紹介したいと思います。

プレイルーム(以下の写真)は、子どもが自由に遊べる部屋になっています。そのため部屋の壁や床は低反発の素材が使われており怪我をしにくいような工夫がされています。

 

プレイルーム.png

 

 プレイルームのような場所で、子どもに自由に遊んでもらうことで、その子のありのままの姿を観察することができますし、さらには、子どもの運動発達段階やコミュニケーション力(発話や聴力など)、母親の子どもとの関わりなどを観察、評価することができます。

ここで得られた情報を基に、言語発達や聴力レベルの大まかな評価を行うこともできます。また、気になった点については母親へのアドバイスなども行います。

家庭生活コミュニケーション室(以下の写真)は実際の家の中を忠実に再現しており、退院後の家庭生活を想定して、生活にどのような困難があるのかを体験しながら学ぶことができます。

 

家庭コミュ.png

 

 私たちが実際に講義の中で体験したものとして1年生の時に行った高齢者体験実習などがありました。

 百聞は一見に如かずとは言いますが、実際に体験することで、より一層学びを深めることができたと思います。

 例えば、聴覚に問題がある場合は、テレビの音や電話での会話などは困難になりますし、手指の運動や認知に問題がある場合は食器などを使って食事をとることが難しくなることなど、実際に体験しながら納得することがたくさんありました。

 これ以外にもここにしかない施設があり、普段の講義や演習などで活用していますよ~(^^♪ また、機会を改めて紹介していきたいと思います。

 (文責:2年 松田)

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