若いうちから柔軟なからだづくりを

2015年2月18日

123456.jpg0123456.jpgハムストリングスとは、大腿部後側の3つの筋肉群です。それぞれの筋肉の名称は大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋と呼ばれています。このハムストリングスの第一義的な役割は身体の移動であり、歩く、走る、跳ぶなどの基本的な運動を可能にすることです。アクセルの役目を果たし、別名ランナー筋とも呼ばれ、アスリートにとっても非常に大切な筋肉です。また、姿勢をまっすぐに保つのもこのハムストリングスが担っています。

しかし、日常的にそのハムストリングスを意識的にストレッチングすることは少ないのではないでしょうか。そこで,基礎技能「体育Ⅱ,Ⅲ」の授業で学生のハムストリングスの柔軟性についてチェックした所、中には極端に柔軟性に欠ける学生も見られました。授業の始まりには,体育館のステージの高さを利用し、バレエの要素を取り入れたストレッチングに取り組みました。息は止めずに吐きながら,痛みを感じる手前で留めておくというやり方で、無理なくそれぞれのペースを大切にしながらの実践でした。実践を重ねることで、かなりの効果も見られるようになりました。「継続は力なり」です。

なお、毎回の授業を通して学生たちは思い通りに自分自身の身体操作ができることと同時に、幼児の運動あそびの指導技術を磨いてきました。(写真,文責:甲斐玲子)

 

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