2011年10月

OBソーシャルワーク研究会

2011年10月 6日

はじめまして
臨床福祉学科介護福祉コースで教員をしています福崎です。

九州保健福祉大学社会福祉学部の2期生で昨年から現職に就きました。新米教員です。
よろしくお願い致します。

さて、昨日は「OBソーシャルワーク研究会」がありました。この研究会は2年前から毎月第2水曜日19時~大学で定期的に行っています。

参加者は全員、九州保健福祉大学社会福祉学部の卒業生です。1期生から9期生まで、市役所や病院、福祉施設、地域包括支援センター等で仕事をしている人が集まります。内容は、福祉に関する事例検討や延岡市の社会資源マップを作成したりと卒業生が主体で行っています。

研究会では多くの卒業生と情報交換できるよい機会です。福祉の現状や課題を話し合い、様々な職種からの意見を聞くことができ、勉強になります。また、卒業生としてのつながりもでき、仕事がしやすくなったという卒業生もいます。

私自身も、卒業生の姿を励みに今後も頑張っていきたいです。

次回は、研究会2周年記念ということで交流会を企画いたします。

卒業生の皆様は是非、お気軽にご連絡下さい。

福崎 径子
(OBソーシャルワーク研究会 事務局 Tel/Fax:0982-23-5690)

 

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福祉の仕事

2011年10月 5日

30数年間、福祉行政に関わって感じたのは、「福祉」という言葉を聞いたときに、何となく、ああいうことなのかなて思っていたけれども、改めて「福祉」とは何かと自分自身に問うてみると、明確に答えることができないように思っていた。

そこで、広辞苑で「福祉」をひくと、「幸福」という意味が第一義にあることが解り、あっそうかと思った。

福祉事務所、児童相談所に勤務して、高齢や生活困窮、障がい等の問題を抱えた多くの人々と接してきたけれど、現役時代に、福祉=幸福との考えで仕事をしてきたかは、はなはだ疑問であるけれど、自分なりに仕事の仕方を振り返ると、それぞれの問題を抱えた人の生き方をまるごと受入て、さまざまな支援を実践してきたなと思っている。

福祉の仕事をとおして学んだことは、相手が人間であるということから、感性の大事さを痛感した。感性が豊かになると、自分の心が働く、泣いたり、笑ったり、疑問に思うことなど理解できるのだ、また、浅くてもいいから広い知識を得ること、広い知識があると相手との話をとおして、相手を深く理解することに役立つものである。


仕事は勿論、人のためにするものであるけれど、その仕事をとおして自己実現を図ることでもある。故に、情熱を失わないこと、持続させることも大事である思う。

福祉の仕事は、人々が幸福な生活ができるように支援していくものだから、やりがいがあるもの、その支援をするためには、旺盛な好奇心を持ち、興味、関心の幅を広げて行くことに尽きると思うのである。

山内 將利