2013年6月

7月3日、いよいよ田中ゼミ卒論中間発表会!

2013年6月27日

2013年6月26日

延岡では、梅雨空が続いています。

 

本学では、4年生の卒業アルバムのための個人撮影が終りました。

昨日は、4年生のための社会福祉士国家試験の模試がありました。

私の所属する臨床心理専攻の4年生は、アジサイ.png

今度の夏休みにある精神保健福祉士になるための現場実習に向けて、

着々と準備を進めています。

田中ゼミでは、先日、7月3日の卒論中間発表会に向けて、

4年生の打ち合わせ会を行いました。

また、大学院進学、就職活動など、

それぞれの希望に向けての活動も本格的になっています。

みんな、がんばれ!

 

4年生は、1・2・3年生のうちにマジメに単位を取っていれば、

時間割上は空き時間が多いように見えます。

しかし、ざっと見ても、既述したような時間割に無い活動が満載です。

そうやって、大学最終学年のイベントを1つずつ終らせていきます。

 

田中ゼミの卒論発表会は、2回あります。7月の中間発表会と12月の最終発表会です。

中間発表会はできたところまで、最終発表会では卒論全体の概要を発表します。

今年の発表者は全部で6名。進捗状況はまちまちです。

ほとんど調査結果も報告できる学生もいれば、もっと調べないと話すにも困るという学生がいます。

卒業式間近には、卒業生みな口を揃えて、「早めに終らせておけばよかった」と反省するのですが・・・。

4年生は田中ゼミの1・2・3年生の前で発表します。

せっかくの機会なので、卒論の話以外も、たとえば、大学院進学や就職活動の方法、

キャラ.png現場実習や国家試験に向けての勉強方法なども4年生から話してもらいます。

卒論の話は緊張して早めに終るのに、

その他の話になると一生懸命に熱弁をふるう4年生もいます。

一生懸命やっていると語りたいことが増えますね。

1・2・3年生も、メモを取りながら熱心に聞いています。

講義よりも熱心なのではないかな・・・。

みな、頼もしくなるものです。

 

まだ本気出してないだけ。そのうち…と言いますが、

本気出すのは、

今でしょ!!!

そんな4年目にして欲しいものです。

 

文責:田中陽子

大学院に学ぶ先輩達を訪問

2013年6月26日

毎朝勉強会の仲間で大学院で学ぶ先輩たちを訪問しました。

 

1人は吉備国際大学大学院(岡山県高梁市)で学ぶ格日楽さんです。

もう1人は同志社大学大学院(京都府京都市)で学ぶ石さんです。

2人とも当学科で学部の勉強を終えて大学院に進学しました。

 

大学院ではそれぞれの地域の福祉問題を研究しています。

後輩達も先輩達の学ぶ姿や研究環境を目の当たりにして多くの事を学びました。

卒業後すぐに社会に出るのではなく大学院でさらに研究することも進路の一つだと思います。

 

高橋直也 

 

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福祉を学ぶ学生が建築図面を描く?

2013年6月24日

臨床福祉学科で学んだ学生の半数以上は福祉分野で活躍しています。

2000年に入って「これからは福祉の時代」と呼ばれるようになり、本学を含めて福祉を学ぶことができる大学が増えました。

数ある福祉系大学のなかでも、九保大の臨床福祉学科では、社会福祉学をベースに介護、心理学、アニマルセラピー、教職員などの専門職養成を目指しています。これに加えて、他大学ではあまり見られない特徴として「建築やまちづくり」の基礎も教育課程に盛り込んでいます。

写真は、介護福祉士を目指す学生が建築図面を描いている様子です。

 

初めて建築図面を描きました。

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お手本を見ながら、熱心に描いてくれています。

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難しそうな建築構造にもしっかりチェックを入れてくれています。

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設計図面が描ける介護福祉士になれるかな。

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完成です。

短時間で上手に描けました。建築を専門に学ぶ学生に負けてないかな。

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私たちは、必ず何らかの空間で日常生活を過ごしています。大豪邸から小ぢんまりとした住宅まで。理由あって路上で生活をしている方も雨風をしのぐ空間を造っています。そんな日常生活のベースになる住宅や住いは、生活者の安住の場でなければなりません。

 

この授業は、福祉を学ぶ学生に建築士になってもらうためのものではありません。バリアフリーへの住宅改造など、福祉の専門職と建築の専門職が連携しなければならないときに“建築士に一言申せる”福祉専門職になってもらうための授業です。

 

臨床福祉学科を卒業して福祉現場の第一線で活躍する学生には、援助技術はもちろん、高齢者や障がい者、援助を必要とする子どもたちの生活空間についても目を向けることができる能力を身に着けてもらいたいです。

 

臨床福祉学科 三宮基裕

 

研究室の紹介

2013年6月21日

こんにちは!臨床福祉学科黒須ゼミ3年メンバーです。

今日は黒須ゼミの紹介をしたいと思います。

これまでのゼミでは、「卒論とは何か」といった基本的知識や「論文のきまり」「専門用語の定義の仕方」、「研究の方法」について学びました。

 

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次に、黒須ゼミ3年メンバーそれぞれ(3名)が取り組もうと考えている研究内容を紹介します!

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・・・・来週「黒須ゼミ(4年)卒論中間発表会」が開催されます。

4年生の先輩方の研究報告を聞く機会(その後の飲み会?)があるので楽しみです\(^o^)/  ・・・・・

黒須ゼミ(3年)一同

哲学者のつぶやき 其の弐

2013年6月20日

6月、楽しみの一つである「全日本鍼灸学会」へ参加してきた。7年前に福岡で同学会が開催された時、シンポジストとして「気」について講演して以来の付き合いである。

年月を経た博多の街は心なしか侘しく感じられたが、これは私が歳を重ねたせいかもしれぬ。

そのような感傷に浸るこころを一変させたのは、本学の卒業生との再会であった。二人の妙齢の女性は、いっぺいゼミ生である。一人は地元博多で、もう一人は熊本で社会福祉に貢献している。つい数年前まで学生であったとは思えぬ、しっかりとした視点を持つ二人との食事で、私もついつい杯を重ねてしまった。「明日も学会・・・」いやいや、そのような心配は、野暮というものだ。と自分自身に言い聞かせながら、とうとう2次会までつきあってしまった。年寄の冷や水ならぬ、年寄の冷酒。

(栗栖照雄)

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「『福祉』学科」で「犬のトレーニング」??(動物療法専攻・授業紹介)

2013年6月19日

 

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臨床福祉学科・動物療法専攻では、2年生・3年生の2年間、「動物トレーニング」の実習科目が設けられています。

臨床『福祉』学科の専攻なのに、なぜ「犬のしつけ」なんかを勉強しているの?と不思議に思われるかもしれません。しかし、アニマル・セラピーは、動物と一緒に行う活動です。私たちは、動物のことを深く理解するために、動物「で」勉強することが求められます。また、一緒に活動するためには、動物自身「が」いろいろなことを勉強しなければなりません。

専攻では、専攻犬ココ・マルと一緒に、「犬『で』勉強」し、「犬『が』勉強する」カリキュラムも行っています。

特に、トレーニングの授業では、専門用語では、学習理論に基づく陽性強化法、平たく言えば、「犬の良いところをほめて、望ましい行動を増やす」トレーニングの方法を学んでいます。学習理論なので、基礎となる知識は心理学分野のものなのですが、「知っている」ことと「できる」ことは大違い。

 

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例えば、こんな風に、ぴったり横についてもらって「おすわり」をさせるのですが

 

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僕がやると、なんだかちょっとずれてしまいます・・・。大切なのは、「『適切なタイミング』で『ほめることができる』ようになること」。これは、「知っている」だけではできません。まさに練習あるのみです。

 

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一見、遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが、これも、犬に対しての様々な「指示の出し方」の練習中の風景です。

 

 

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1年も勉強すると、学生さんは、リードなしで、犬と一緒に歩くことができるように。勉強中の身からすると、ちょっとした神業です。

 

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こうした「犬と一緒に勉強すること」は、授業中だけでなく、専攻犬ココ・マルの日々のお世話の中でも実践されています。朝と夕方の登下校時間帯に、学内で見かけられた方も多いかもしれませんね。遊んでいるようにしか見えないかもしれませんが(笑)、ココ・マルも私たちも、いっしょうけんめい勉強中なんですよ!

★動物療法専攻では、専攻のブログも開設し、学生生活や専攻犬の日常などを紹介しています。関心がおありの方は、よろしければあわせてお読み頂けると嬉しいです。
■動物療法専攻~つれづれ日和~ http://anithera.exblog.jp/

加藤 謙介

介護技術の実技チェック

2013年6月18日

こんにちは

今日は、介護福祉コース4年生の授業の1コマを紹介します。

  介護の1場面を課題として教員が出題します

  (○○さん82歳左片麻痺があり・・・)

     ↓

  その課題のチェック表を学生が作成します。

     ↓

  他のグループがその課題の実技をする

  (このグループはどのようなチェック表が作成されたのかは知りません)

     ↓

  そのチェック表をもとに学生の実技を学生がチェックする

というような授業です。

いつもは、教員から実技テストのチェックを受けていますが、今日は教員になったつもりで学生がチェックしていました。

「さすが、4年生です」といった内容でした。

介護教員担当   稲田 弘子

 

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超難関!社会福祉士国家試験への挑戦!!~その栄光への軌跡~

2013年6月17日

学内で社会福祉士を目指す学生を対象に

全員合格を目指して、月一で模試を行っています。٩(๑`^´๑)۶

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  \少人数で模試の振り返りをしています!!/

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小グループ担当の先生と面談中(一人ひとりにアドバイス!)

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ゼミの仲間と国試勉強中での一コマ

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国際保健・福祉論とは?

2013年6月14日

先日、とある情報誌の取材を受けました。私は通信制大学院(修士)の方も担当しています。その情報誌は社会人に向けて、どこの通信制の大学院の教員が、こんな内容の講義をしているかを紹介してくれるものです。今年は私が取材を受けることになりました。記者の方は、はるばる東京から私のところまで、雨の中を来てくれました。仕事とはいえ、本当にご苦労なことです。わたしも気合を入れて取材に応じました。

記者は、私がどんな講義をしているのかと聞いてきました。その内容は、情報誌ばかりでなく、ブログを見ている人にも有用と思うので、紹介をしたいと思います。私は国際保健・福祉論という科目を教えています。その概念図を以下に示してみました。

 

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人間が幸福感を持って生きるためには、基本的なニーズが満たされなければなりません。飢えている人が幸福感を持てるはずがありません。雨露をしのぐ家もないような人も同じでしょう。いろいろな基本的なニーズがありますが、それらが満たされていない人々を支援し、幸福感を持って生きられるようするのが福祉活動と考えます。これは生存権、健康権、教育権などの人権を確保する活動とも言えます。そして世界中の人間あてはまることです。

多くの人は日本の基本的なニーズの状況については知ってはいるでしょうが、世界の状況を知る人はあまりおりません。私は世界の途上国で15年ほど過ごしてきました。さまざまな現実を見てきました。これを学生に伝え、人々が健康で幸せに生きていくにはどういていけばよいのかを考えるのがこの科目です。社会福祉学部の学生にも講義をしています。世界の福祉に関心のある方を、お待ちしています。

文責 秋葉 敏夫

延岡から世界へ

2013年6月13日

こんにちは。臨床心理専攻教員の横山裕です。

 今回は、ゼミ生の児玉くんの留学についてみなさんにご紹介します。

4年生の児玉君は、本学の交換留学制度を利用して半年間ハワイ大学で勉強してきました。

児玉君は、入学した当初は、本学で福祉をしっかり学んで、社会福祉士の資格をとって、なにかしらの福祉施設で働こうと入学してきた学生です。これはこれで立派な動機です。

しかし、勉強をするにしたがって、視野がどんどん広がって、3年生からはグローバルに、つまり世界規模で福祉の仕事がしたい!という気持ちになりました。

そうなったら、福祉の勉強はもちろんですが、同じくらい必要なのは英語力!

もともと高校までの英語の勉強はキライで、一言も英語が話せなかった児玉くんですが、善は急げ、さっそく英会話の勉強を開始し、それで、語学は現地に行くが一番と、留学制度を利用して留学に行ってしまいました。

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ゼミの教員として、Facebookで彼の留学中の様子をみていたのですが、それはそれはイキイキしてました。その様子は、写真から分かりますよね。

自分が本当にしたい事を思いっきりできることは本当に幸せなことだと思います。教員の仕事は、それをサポートすることです。

本学は、宮崎県の延岡市にあって、東京や福岡と比べるとどう考えても田舎ですが、実は海外提携校はたくさんあって、世界への窓はいつも開かれています。

延岡で学び、世界で活躍する学生を1人でも多く育てたいなと思います。

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