2013年8月 9日

大学は楽しいことばかりではない

2013年8月 9日

我々の学科のブログを見ていると、大学って楽しくていいところだよということを強調している印象を受けます。そればかりではないということを、今日は伝えたいと思います。

 

現在、大学は前期の試験期間中です。7月の4週目あたりから始まり、8月の2週目にほぼ終わります。かなり長丁場ですね。1年生にとっては初めての大学の試験であり、大学生活の大きな山場といえるでしょう。この試験にいい加減な気持ちで立ち向かうとどうなるか。9月になると成績表が親御さんのところに郵送されます。そしてどれだけ単位が取れたか、落としたかがわかります。大体予定通りの単位が取れていれば問題ないのですが、あまりにも多くの単位を落としら、、、。

 

大学では地区別懇談会というものを実施しております。これは自分の子どもが大学でどんな生活をしているのか、大学がどんな教育をしているのかなどを、親御さんと教員が話し合う場です。また、学生が単位を取れず成績不振の場合は、親御さんがこの地区別懇談会に呼び出され、そこで今後どうするか話し合われることもあります。留年とか、卒業は難しいとか言われるかもしれません。話し合いの後に家に帰ったら、お母さんあたりから叱責を受けることになるかも。そうならないようにしてほしいものですね。

 

高校生の皆様に申しあげたいのは、大学に行ったら勉強で楽できるだろうと思うのは、間違いだということです。我々の学科では様々な資格を目指す教育をしております。それらはよほど気合を入れて勉強しないと取得できるものではありません。高校以上に学習習慣を身につける必要があります。それをきちんとしなかった学生は、上に書いたようなことが起こるかもしれません。

 

大学は楽をして過ごすところではなく、勉強するところだということをお忘れなく。

今回はちょっと厳しいことを書きました。これも学科長の務めかも。

 

文責 秋葉 敏夫