2015年3月

トイレの花子さん6

2015年3月27日

今回のトイレの花の名前はわかりませんが,毎回ありがとうございます。

 

 

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大学は,3月19日に卒業式(学位記授与式)も無事に終了しました。昨年始まった新設生命医科学部の校舎建設も終わり,新入生を迎える準備が着々と整いつつあります。

 

 

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Q:九保大での1年が終わろうとしていますが,先生はどのような感想をお持ちですか?

 A:高校現場と違って戸惑うことが多かったです。例えば,ちょっとした文房具なども自分で手配しなければならない。本も注文から支払い伝票の作成もしなければならない。改めて高校の事務室の方々のご苦労は大変だったろうなと思っています。逆に大学では庶務課や会計課,学生課など目に見えない,縁の下でのご苦労をかけているだろうなと感謝しています。

 

Q:九保大の学生に対する印象はいかがでしょうか?

 A:高大連携の会議やセンター模試,センター本試験などでちょくちょくお世話になっていました。構内がきれいなことと,学生諸君がよく挨拶してくれているという印象を持っていましたが,それは今も変わりません。特に学内の美しさは清掃担当の方々がプロとしての誇りを持ってなされているということがわかりました。

 学生諸君は,思っていた以上に真面目に誠実に学問に取り組んでいると感じました。自分の学生時代を振り返ってみて,僕の方が恥ずかしくなるような気もします。

 

Q:ちなみに,先生の学生時代はどうだったんですか?

 A:今の僕からは想像できないかもしれないけれども,徒党を組んで,ヘルメットをかぶり,棒を振り回して,「刺した!」「刺された!」とか「殺せぇ~」とか,「盗め~」とか叫んでいましたね…。

 

Q:えっ,それって学生運動?内ゲバですか?

 A:ふっふっふ(笑いながら)。実は硬式野球ですよ。野球用語で「刺殺」「捕殺」「挟殺」とか,「盗塁」とか「本塁で憤死」などというのもありますね。農学部のI君が三塁,僕がショートを守って「大型三遊間」と言われたこともありましたねぇ~。

 

Q:その身体でですか?

 A:あっ,「おおがた」は「おおがた」でも,血液型のO型コンビでしたね。リーグ戦の期間中は体育会系そのもので,試合に行くときはちゃんと学生服を着て球場へ移動していました。が,シーズンが終わると,今の言葉で言うと「チャラ男」だったような気がします。今,教師の立場で,九保大の学生諸君と比較すると「思い起こせば,恥ずかしきことの数々…」ということですね。

 

Q:恥ずかしい失敗談を1つでも…。

 A:(固辞しながらも)そうですね。あなた,これまでに救急車に乗ったことがありますか?

 

Q:いえ,幸いにして一度もありません。

 A:僕は少なくとも2回はあります。最初は,大学の野球部の夏合宿の時。次は高校で野球部長をしていた時,生徒が倒れて付き添って同乗したのが二回目です。

 最初の時は,内野ノックの打球に対して横っ飛びした時,打ち所が悪く腰に激痛が走り,救急車で搬送されることになりました。球場周辺の野次馬が集まって来て,「どうしたんだ」などという会話が耳にはいります。僕は痛いけれども意識はあるわけで,搬送されるにふさわしく,(苦痛に顔を歪めなければならないだろうなぁ)などと考えていたのが,自分でもおかしく,それが生まれて初めての救急車体験でした。

 

Q:今後はどのような気持ちで,学生に接して行かれますか?

 A:「こくし」という言葉は,大学に来て身近な言葉になりました。中学やいわゆる進学校での最終的な試験は,入試ということになります(専門高校では資格試験や検定もありますが)。入試の場合は,第一志望・第二志望などがあるけれども,「国試」はAll Or Nothing,○か×かしかないのでシビアだと思います。それだけに本学の先生方の学生に対する指導に対する力の入れ方は中途半端ではないとつくづくと思います。高校現場の先生方の指導も熱心です(僕もその一人であったのですが)。しかし,九保大の先生方の指導はそれに勝るとも劣らないものであると思います。

 そのような姿を見ていると,僕自身も教職課程を担当する教員として,幼稚園・(小学校)・中学校・高校の先生を育て送り出す責任感・使命感を痛感します。今の教育現場は様々な問題が山積しています。そうした課題に対応できる先生を育てていかなければならないという武者震いみたいなものを感じています。

 

Q:本日はどうもありがとうございました。

 

今回は仮想インタビュー形式でした。この時期は何と言っても桜ですよね。構内の桜です。

「桜の樹の下には屍体が…」と書いたのは,梶井基次郎でしたねぇ。学生時代に惹かれた人です。

文責:長友道彦

 

 

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学位記授与式

2015年3月23日

3月は別れの時です。4年生が卒業していきました。今年の卒業生は特別でした。彼らは2011年に入学してきた学生です。その年の3月11日に東日本大震災がありました。東北で多くの命が失われた中で入学してきたのです。実は私も被災者です。仙台に家族がいます。震災時に二日ほど家族と連絡取れず、眠れぬ夜を過ごしました。幸いその後に、皆無事との連絡がありましたが、家は地震で全壊となりました。ともあれ、あれから4年、平穏に学生生活を送ることが出来、無事卒業できる事への感謝を述べる学生おりました。

我々教員は、学生のこの4年間の変化を目の当たりにする事が出来ます。入学時は、知らない人と口もきけなかった学生が、卒業式では堂々と人前で自分の意見を述べられるようになっています。教員が全く口を挟まなくても、謝恩会では見事な企画、運営を行い、教員を感動させてくれました。その他、いろいろなところで彼らの成長を感じる事が出来ます。そして我々がその一助ができたことに満足感を覚えます。教員冥利を実感する時でもあります。その学生たちが居なくなります。4月になれば新入生が入っては来るのですが、しばらくブルーな時間が続きます。

 文責 秋葉 敏夫

 

旅立つ学生たちです。

 

 

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見学会実施中!+介護コースの風景~その8~

2015年3月12日

こんにちは、介護コースの清水です。

 大学は、現在春休み中です。写真のようにがらんとしています。

 学生はクラブ活動で来ている子を見かけるくらいでしょうか。

 

介護コースの学生はというと、春休み中に介護実習に出ています。

 2年生は2回目の実習(17日間)で10日に無事に終わりました。

 3年生は3回目の実習(23日間)で来週の18日まで。

 それぞれの施設で介護技術やコミュニケーションに悩みながらも楽しそうに日々頑張っています。

 

更に、今年の夏に社会福祉援助技術現場実習に行く2年生は、体験実習にも2日間行っています。

 夏休みや春休みを利用して在学中に様々な現場を体験することで、大学内だけでは学べないことを感じ取ることができ、幅の広い福祉分野の職場の中から自分に合った分野を見つけることができる貴重な時期です。

 

さて、介護コースの教員は、介護実習の巡回指導や4月からの授業の準備、研究などなど毎日忙しくしています。そう、教員に春休みはないのです。

 

 

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※高校生の皆様へ

 現在、相談会及び見学会実施中です!

臨床福祉学科に合格したけれど不安がある方、臨床福祉学科に少しでも興味がある高校生(学年は問いません)、お気軽に下記までご連絡ください。

臨床福祉学科の教員がどんなことでもお答えいたします。

実施日時:平成27年2月21日(土)~平成27年3月22日(日)

平日9:00~16:00、土・日13:00~15:00(3月19日を除く)

内容:学内設備等の見学および入学後の勉学・学生生活や環境などの相談を約1~2時間程度で行っています。

お申込み方法:ご希望の日時の1週間前までに①希望日②お名前(合格者の場合は受験番号)③見学希望学科(臨床福祉専攻もしくは臨床心理専攻)④高校名⑤ご連絡先を電話・メール等で入試広報室までお知らせください。

 

九州保健福祉大学 入試広報室

フリーダイヤル 0120-24-2447

FAX 0982-23-5540

E-mail kouhou@phoenix.ac.jp