2016年1月

福祉のまちづくり

2016年1月25日

臨床福祉学科 臨床福祉専攻の専門科目「まちづくりデザイン論」の課外活動として、延岡市の商店街を散策しました。

 

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この授業の目的は、まちづくりの考え方と手法の基礎を学び、本学が所在する延岡市の中心市街地を観察し、問題点の発見と魅力を高めるための方策を検討することです。

 

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今年度の受講者はみんな延岡市外からの学生で、延岡市のことをあまり知りません。

あらかじめ延岡市の人口や産業、歴史について調べて散策に出かけました。

彼らは3年以上延岡で過していますが、商店街へはほとんど来たことがないそうです。

 

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商店街を歩いてみて、閉まっている店舗の多さや開店していても店舗の種類に偏りがあるなど問題指摘がありましたが、なかでも「商店街の人が話しかけてくる」というコメントが印象的でした。

 

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人が集まることは、そこで人と人の交流を生むことになり、まちの活気につながることになるでしょう。大学には市外からも多くの学生が入学してきます。新しいまちで新生活を始める学生にとって、活気あふれるまちづくりは人とのふれあいを感じられる場となるはずです。

この授業を通じて、福祉専門職の視点でまちづくりを考える機会にしてもらいたいです。

臨床福祉専攻 三宮基裕

卒業生のおめでたい席に出てきましたRETURNS

2016年1月24日

みなさんこんにちは。臨床心理専攻の横山 裕です。

センター試験も終わり、受験生の皆さんはいよいよ入試モードに突入といった感じでしょうか?それとも推薦で決まっていて残り少ない高校生活をいとおしんで過ごしているところでしょうか?

さて、そろそろ横山は他にネタがないのかと怒られそうですが、教え子の結婚披露宴は教師冥利に尽きるイベントなので、とにかく誰かに話したくてしょうがないのです。ご容赦ください。

昨年の暮れ、延岡にベートーベンの交響曲第9番「歓喜の歌」が響き渡った良き日に、「息子」の結婚披露宴に出席して、またまたすごく幸せな気分にひたってきましたので、ご紹介。

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新郎は、臨床福祉学科の1期生です。卒業後は延岡市のお隣の門川町役場に勤務しています。学生時代は、いつもクールで知的な雰囲気を醸し出していて頼れるアニキって感じで、野郎グループ(男子学生集団って意味です)の良きリーダー的存在でした。
そのせいか、あまり女子と交流しているイメージはありませんでした。なので、30歳すぎても結婚の話がなく、私的には世間の女性は見る目がないなぁと思いながら心配しておりましたところ、素敵な女性が彼を選んでくれたので心の底からホッとできました。

披露宴では、いつもクールな彼が、新婦さんの魔法にかかったようにLOVE! LOVE! の姿を見せてくれたりして、本当に楽しく過ごすことができました。

20160124yokoyamayutaka02 (800x598).jpg披露宴のなかで明かされた話によると、実は新郎が数多のライバルを押しのけて新婦のハートをゲットできた理由の一つが、新郎と新婦ともに大学時代に社会福祉学を学んでいたという共通点があったからだそうです。詳しい話は割愛しますが(どうしても知りたい人は研究室まで来てくれると、社会福祉学がどのように二人の距離を縮めたかについてお話しします)、クールで知的な彼が新婦のハートをゲットするためにこの共通点を最大限に活用したことは容易に想像できます。

「新郎が九州保健福祉大学で福祉を学んだのは、生涯の伴侶として見初めた一人の女性のハートをゲットするためだった」

私は常々、学生に、「福祉が幸せという意味であり、誰かを幸せにするために福祉を学ぶのであれば、まずは自分自身が幸せでありなさい」とお説教がましくいうのですが、まさに彼はその教えを実践してくれたのかなぁとか酔った頭で考え、教えをしっかりと実践してくれた彼に感謝する気持ちでいっぱいになりました。

彼が福祉を学んだことで、結果的にこんなに素敵な新婦に恵まれ、まずは彼が幸せになり、それによって新婦も幸せであり、その様子を目にしてご両家のご両親やご親族も幸せであり、彼の友人、同僚も幸せであり、で、私も幸せであり、という幸せの無限連鎖が引き起こされたわけですから。

教え子の披露宴といえば、おきまりのプチ同窓会で、彼より一足先に結婚生活の先輩になった同級生たちと、臨床福祉学科で学んでいた当時の思い出話でも大いに盛り上がりました。

20160124yokoyamayutaka03 (800x800).jpgそれにしても、これもいつも思うことで、身びいきと言われることは重々承知の上ですが、臨床福祉学科の卒業生はみんなそれぞれほんとうに立派に幸せになっていると思います。

福祉を学ぼうとする人は誰かの幸せを願う優しい人です。そういう意味では臨床福祉学科は優しい人の集まりです。そんな学生さんが卒業してから幸せになるのは当然のことかもしれません。

このブログを読んでくれている高校生もしくは中学生のみなさんも臨床福祉学科で学んで幸せになりましょう。そのためのお手伝いをよろこんでする教師がたくさんいますよ。数々の卒業生たちのように臨床福祉学科で学び、自分も周囲も巻き込んで幸せの無限連鎖を引き起こす皆さんと出会えることを心待ちにしています。

それでは、受験生の皆さんは、ラストスパートですね。風邪など引かぬよう気をつけて頑張って下さい。
今回もブログを読んでくださりありがとうございました。
今年も臨床福祉学科ブログをよろしくお願いします。

九州保健福祉大学社会福祉学部 同窓会のお知らせ

2016年1月22日

こんにちは。清水です。

今日はこの場をお借りして九州保健福祉大学社会福祉学部の同窓生の皆さまへ同窓会のお知らせです。

 

本同窓会は社会福祉学部の卒業生を対象とするもので、延岡市を中心に懇親を目的とした会を開催しています。昨年度は開催できませんでしたが、今年度は下記の通り開催を企画いたしました。ぜひとも、この機会に参加しませんか?

 

「第3回九州保健福祉大学社会福祉学部同窓会」

日時:平成28年2月6日(土)18時~20時

会場:豊八(延岡市南町1-4-21 TEL(0982)21-1048)

会費:4,500円

申込方法:電話・FAX・メールのいずれかの方法にて1/28までに卒業学科・卒業年度・氏名・電話番号を下記連絡先までご連絡ください。代表者がおとりまとめのうえ、ご連絡いただいても構いません。

 

ご不明な点がございましたら、遠慮なく下記までご連絡ください。

 

【申込み・問い合わせ先】

九州保健福祉大学社会福祉学部

清水 径子(しみず みちこ)

TEL/FAX:0982-23-5688(大学内直通)

E-mail:mshimizu(アットマーク)phoenix.ac.jp

※(アットマーク)の部分は @ に書き換えてください。

 

前回の第2回社会福祉学部同窓会の集合写真を掲載します。

今年もたくさんの方にお集まりいただければ幸いです。

 

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大学選び

2016年1月18日

いよいよ 受験生も大詰めの時期を迎えましたね。センター試験も終わりましたが精一杯自分の実力を発揮できたでしょうか。

高校生のみなさん、どんな大学に進みたいですか?誰でも名前を知っている有名な大学?遊ぶ場所がいっぱいある都会の大学?

でもね、大学はある意味 自分の人生の道を決めるために行くともいえますよね。その時、有名であるかとか、都会にあるかとか関係があるでしょうか?

私が受験生だった頃(大昔です。40年くらい以上前)、大学に入るのがとても難しく、その代り、いったん入学したら人生勉強のために様々な体験をし、大いに遊び、卒業後の長い社会人人生を耐え抜くために心の預金をする場所としても位置づけられていたように思います。

現代でも大学に入るために受験生は熱心に勉強し、志望校に進学していくのですが、しっかりと考えて大学選びをしていないために、せっかく入学しても大学は遊ぶところと心得、何を学んだのか全く覚えていないという人が私の周りでも大勢います。

私たちの大学は入学してからは大いに勉強してもらいます。何故なら、福祉の専門職になってもらいたいからです。具体的な目標をもって4年間を過ごすことで、学生生活の充実感が違います。

一生懸命勉強したからこそ得られる、何かを成し遂げた自分自身に対する自己肯定感を持って卒業していきます。

臨床福祉学科は卒業時の学生の満足度がとても高いです。国家資格の社会福祉士試験の合格率も都会の有名大学と変わりません。専門職を目指す学生たちは素晴らしい伸びを示してくれます。

私たち教員は国家資格というパスポートを持って社会という大海原に漕ぎ出して行ってほしいと心から思っています。

その国家試験はセンター試験の次の週末にあります。4年間の努力の結晶です。きっとすべての実力を出し切ってくれるものと信じています。

福祉に少しでも興味のある高校生のみなさん、ぜひ九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉学科のホームページをのぞいてみてください。2月13日から土日見学会を開催予定です。学科教員が学科の説明や大学施設を案内します。