2017年4月

卒業生と新入生

2017年4月14日

 

こんにちは。

 臨床福祉専攻の貫です。

 毎年のことですが、3月19日の卒業式が終わるとぽっかり、心に穴が開いたようで寂しさを感じます。

 それは、ついこの間まで研究室隣の演習室で国家試験の勉強をしていたり、研究室に来てにぎやかに話をしていた4年ゼミ生の気配が感じられなくなったり、大学も春休みで構内が静かだからです。

 しかしそれもつかの間、入学式を終え授業が始まった今、感傷的になっていた気持ちは吹っ飛び、現実に引き戻されました。

 

今年も高校を卒業したばかりの初々しい1年生が入学してきました。

 期待と不安で胸を膨らませた学生を前にした時、多くの大学のなかから臨床福祉専攻を選択してくれたことに感謝しつつ、同時に新入生の期待に応えなければと気持ちを奮い立たせている今日この頃です。

 

臨床福祉専攻の特徴は社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士の国家試験受験資格が取得できる専攻ですが、介護福祉コースを希望する場合は入学後、すぐに決定しなければなりません。

 しかし1年生で「介護福祉士」や「社会福祉士」の役割について理解している学生はあまりいないのではないでしょうか。

 そこで介護福祉コースを希望する1年生に対して先日、先輩である3年生、4年生に講義室に来てもらい介護福祉士コースを選択した動機や授業での学び、実習について、またダブルライセンス(社会福祉士も)を取得する意義等について語っていただきました。

 3年生や4年生の話を教室の後方で聞きながら、専門教科を学んだり実習を経験したりすることで学生自身もやっと資格の重みが分かって来たことを私自身も知ることができました。

 また同じ道を目指す先輩の言葉は、1年生にとって一番、説得力があったのではないでしょうか。

今後も、このような機会を設定し一人でも多くの学生に「福祉」について興味を持ってもらえたらと思います。

臨床福祉学科 貫 優美子

 

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