2017年9月

Work hard, play hard

2017年9月27日

臨床福祉学科の日田です。今回は九州保健福祉大学がある、延岡市を含めた県北地域の海についてご紹介します。

 宮崎県は北は延岡、南は日南、串間など太平洋に面している地域が多く、夏になると県内外から多くの観光客で賑わいます。そのためマリンスポーツも盛んで、特にサーフィンは有名です。日本でも有数の良質な波が立つポイントが多いこともあって、全国のサーファーが波を求めて宮崎を訪れます。

 延岡のすぐ南、日向市の有名なポイントでは、夏になると駐車場にテントを張ってキャンプしながら波乗りを楽しむ姿も見られます。今年は世界ジュニアサーフィン選手権が開催されるため(9/23〜10/1)、より一層の賑わいを見せています。 

大会会場の日向市小倉ヶ浜

 

20170927 01.jpg

 

大会の様子

 

20170927 02.jpg

 

 

 

20170927 03.jpg

 

 

 

日向市のポイントで朝焼けの中波を待つサーファー

 

20170927 04.jpg

 

朝日が昇る延岡市のポイント

 

20170927 05.jpg

 

かくいう私も一年中サーフィンに勤しんでいます(もちろん仕事の合間を縫って)。

 そして今回是非紹介したいのが延岡です。延岡は県内で最も北に位置する地域の一つであるため、それほどサーフィンのイメージがないのですが、ポイントはたくさんあります。そのため混雑とは無縁で波乗りができるというメリットがあります。

 私の恩師が「よく学び、よく遊べ」と繰り返し説いていました。延岡は海を始め大自然に恵まれ、都会では体験できない「遊び」ができる環境がたくさんあります。この豊かな自然は「よく学び、よく遊べ」の実践には最適だと感じています(遊びが優先になると注意)。

 臨床福祉学科 日田 剛

社会福祉実習

2017年9月17日

9/22から後期が始まります。大学は2期制ですので、前期は4月から、後期は10月(本学では1週早く)から授業開始です。

 

大学生の夏休みは1か月半ほどあるので、アルバイト、部活、ボランティア、旅行などいろいろな経験ができますが、国家試験や資格試験を受ける学生は『現場実習』を体験する時期でもあります。

 

社会福祉士の受験を目指す社会福祉学部3年生は、今年も8/16から9/19までの24日間、相談援助実習に励んでいます。
約1か月の間、社会福祉士や関係専門職に同行して、大学の座学や演習で学んだことを実際の現場で理解し、知識の構築をおこないます。
相談援助実習では、日ごろの生活に悩みや不安を抱えた方と接する場面がたくさんありますので、実習の初期段階では学生たちは戸惑いを感じるようです。実習後半は少しずつ相談援助業務の本質が理解でき、業務に魅力を感じていきます。この経験を経て、学生は「福祉専門職になりたい」という意識を確固たるものにして、卒業研究、就職活動、国家試験に臨みます。

   

IMG_1082.JPG

教員は1週間おきに学生から実習内容の報告を受けます。1週目・3週目は帰校日指導として学生が大学に戻ってきて、2週目・4週目は巡回指導として教員が実習先に訪問します。 

今週は2回目の巡回でした。写真は宮崎市内の施設で相談援助実習を体験している臨床福祉専攻介護コースの3年生です。彼女は介護福祉士と社会福祉士のダブルライセンスの取得を目指しています。

実習も残すところあと1週間。1か月の体験でずいぶん表情もかわり成長を感じ取れました。実習最終日にはまとめの報告会が各実習先で開催されます。実習の総仕上げとしてあと1週間頑張ってほしいです。

臨床福祉専攻 三宮基裕

学生の夏休み

2017年9月13日

介護福祉コースの稲田です。

 

今日は、九州保健福祉大学 臨床福祉学科の夏休みの様子をお知らせします。

夏休み(正式には夏季休業)は、だいたい8月のお盆前から、9月の第4週目ごろまでです(9月の最後の週から後期の開始となります)。

 

学生の様子ですが、

4年生
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士の国家試験のため大学に来て勉強この写真は、毎日10時から、まずは個別に問題を解き、それからグループになってみんなで解いていきます。国試の勉強は、最終的には自分との闘いですが、グループですることで、お互い刺激になったり、また、他の学生に教えるには自分がきちんと勉強していないといけないので、自分自身の勉強にもなっているようです。
この後は、大学に残って個人的に勉強したり、卒論したり、おしゃべりしたり、時々寝たり…しています。この合間に、就活で施設見学や面接等に行っているようです。


この勉強会は、介護福祉コースの清水径子先生が自主的に開催しています。

20170911-01.jpg    20170911-02.jpg

 

また、精神保健福祉士の受験資格を希望している学生は、20日間の「精神保健福祉援助実習」をしています。

 

3年生
社会福祉士の受験資格を希望している学生は、8月16日から9月19日まで、24日間の「社会福祉援助技術実習」をしています。

 

2年生
「介護福祉コース」の学生は、8月17日から9月8日まで、17日間の「介護実習」をしています。

 

1年生

大学生になってはじめての夏休み。バイト、旅行、キャンプ、家でゴロゴロ…しているのではないでしょうか?勉強してるかな?

 

いろいろな受験資格を取得するため、夏休みや春休みに実習が計画されています。どこかのCMで「資格は裏切らない」とありますが、国家資格は「一生もの」です。「休み」が少し減っても得るものは大きいと思います。

夏休みも残り少ないですが、有意義に過ごしてください。

オープンキャンパスで感じたこと

2017年9月 4日

8月27(日)に今年3回目のオープンキャンパスが開催されました。我々教員、職員、学生も朝早くから準備して、来訪者をお待ちしておりました。今回の来訪者は前回と比較して、多かったような気がします。来年の入学者の増加に期待したいものですね。

 

臨床福祉学科では「なんでも相談室」を設置し、教員、学生、OG/OBが来訪者の相談にのるようにしています。長年にわたってこの相談室をやっておりますが、この頃の高校生の変化に気が付きます。多くの高校生は、希望する学科をかなり決め打ちして来校してくれるのです。したがって相談内容も資格でどんなことをするのかとか、学生生活の状況、できるバイトなど、かなり具体的なものが多くありました。それに対して学生やOG/OBが一生懸命答えてくれていました。特に現場で活躍しているOG/OBの説明には高校生だけでなく、親をも納得させる力があり、とても助かっています。回りながら話し合いを聞いていると、良い話し合いが行われているなと実感しました。ただ、決め打ちできている高校生が多い半面、物見遊山的に相談室を訪ねて来てくれる人が少なくなってきています。したがって、大学全体の説明が終わった後に、わっと来訪者が増え、対応に追われますが、それが終わると余裕もでき、OGやOBの近況をじっくり聞けるようになります。話を聞いていると、あの学生がこんなにも立派になったのかと驚かされること頻りです。オープンキャンパスは、卒業生たちの成長を見ることが出来る良い機会にもなっています。

 

このような、現場で活躍しているOG/OBを見ていると、我々の仕事の重要性を改めて感じます。世間では福祉専門職がまだまだ少ないと騒がれていますが、我々はしっかりと社会の要請に応え得る学生を送り出しているのです。来年には、もっと多くの学生が入ってきてもらい、もっと社会に福祉分野で有用な人材を育てていかねばと、思いを新たにさせられるのもオープンキャンパスの時です。高校生のみなさんにはぜひ福祉の重要性を認識していただき、我々の学科にも注目をしてもらいたいものですね。

(文責  秋葉 敏夫)

 

20170804.jpg