2017年9月 4日

オープンキャンパスで感じたこと

2017年9月 4日

8月27(日)に今年3回目のオープンキャンパスが開催されました。我々教員、職員、学生も朝早くから準備して、来訪者をお待ちしておりました。今回の来訪者は前回と比較して、多かったような気がします。来年の入学者の増加に期待したいものですね。

 

臨床福祉学科では「なんでも相談室」を設置し、教員、学生、OG/OBが来訪者の相談にのるようにしています。長年にわたってこの相談室をやっておりますが、この頃の高校生の変化に気が付きます。多くの高校生は、希望する学科をかなり決め打ちして来校してくれるのです。したがって相談内容も資格でどんなことをするのかとか、学生生活の状況、できるバイトなど、かなり具体的なものが多くありました。それに対して学生やOG/OBが一生懸命答えてくれていました。特に現場で活躍しているOG/OBの説明には高校生だけでなく、親をも納得させる力があり、とても助かっています。回りながら話し合いを聞いていると、良い話し合いが行われているなと実感しました。ただ、決め打ちできている高校生が多い半面、物見遊山的に相談室を訪ねて来てくれる人が少なくなってきています。したがって、大学全体の説明が終わった後に、わっと来訪者が増え、対応に追われますが、それが終わると余裕もでき、OGやOBの近況をじっくり聞けるようになります。話を聞いていると、あの学生がこんなにも立派になったのかと驚かされること頻りです。オープンキャンパスは、卒業生たちの成長を見ることが出来る良い機会にもなっています。

 

このような、現場で活躍しているOG/OBを見ていると、我々の仕事の重要性を改めて感じます。世間では福祉専門職がまだまだ少ないと騒がれていますが、我々はしっかりと社会の要請に応え得る学生を送り出しているのです。来年には、もっと多くの学生が入ってきてもらい、もっと社会に福祉分野で有用な人材を育てていかねばと、思いを新たにさせられるのもオープンキャンパスの時です。高校生のみなさんにはぜひ福祉の重要性を認識していただき、我々の学科にも注目をしてもらいたいものですね。

(文責  秋葉 敏夫)

 

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