第9回全国居合道大会（NPO法人全日本伝統居合道連盟主催）において、スポーツ健康福祉学科4年 仲宗根 朋成 君が三段の部で準優勝しました。前年度は弐段の部で優勝、前々年度は初段の部にて優勝しており、今回は僅差で敗れたものの見事な成績を納めました。大学で勉強しながら、武道との両立をしている仲宗根君は、沖縄県出身。そんな、仲宗根君に質問してみました！

Q1.居合道をはじめたきっかけは？

伝統武道に興味があり、特に日本人の心と技を伝える居合道に興味があり、九保大へ進学をきっかけに心身を鍛えたいと思いました。

Q2.九保大を選んだきっかけは？

将来的に医療福祉が必要になると思いました。

元々、人のお世話が好きです。そのためにより専門的な医療・保健・福祉の教育を身に付けたいと思いました。

Q3.スポーツ健康福祉学科を選んだ理由は？

人類の最高の幸せは健康であると思います。

体育・スポーツを軸にして福祉の知識、体と心の健康を保つ支援を学修し、社会福祉士や体育・スポーツの資格も取得できるので選びました。

Q4.仲宗根くんの延岡の好きな所を教えてください！

海・山・川などの自然がとても素晴らしく思います。

人情も厚く、人の絆を大事にする町だと思います！