2016年10月28日
皆さん、こんにちは
いかがお過ごしですか?
10月もそろそろ終わりです。
冬が近づくにつれ、寒くなってきますが頑張っていきましょう!
さて、10月18日に言語棟では教材準備室の掃除が行われました。
S‐S法やSLTAの検査用具の不備を確認するチームと、
教材準備室の掃除をするチームに分かれて始めました。
教材準備室とは、STの使用する検査用具や模型、教材のある部屋です。
検査用具の確認をするチームでは、用具の確認の他に
オージオメーターのコードの絡まりを解いたりしました。
教材準備室の掃除チームでは、用具棚の乾拭き、床磨き、
検査用具のケースについているカビふきを行いました。
原先生が漂白剤を買ってきて下さり、
科学の力により、短時間で掃除を終わらせることができました。
これから、教材準備室にある検査用具は、2年生が主に使用していきます。
自分達で使うものだからこそ、大切にしていきたいです。
その上、普段の授業で使うことのない様な教材に
ふれることもできて、良い機会になりました。
(文責 2年 平郡)
2016年10月20日
こんにちは。
10月に入り、朝晩寒くなってきました。
皆さん体調は大丈夫ですか?
今回は、呼吸発声発語系の構造・機能・病態という講義で扱ったサウンドスペクトログラムについて紹介します。下の写真はマイクを使って音声を音声分析ソフトに録音している様子を写したものです。
上の写真は録音された母音の「/a/ /i/ /u/ /e/ /o/」のサウンドスペクトログラムです。
このように音声を図にすることで、声を視覚的に観察・分析することができます。
そもそもサウンドスペクトログラムは20世紀初頭に、「聾者の方に、音声を目で見て理解できる手段を提供できないか」という観点から「目で見える音声」を目指して開発が進められたことが始まりだとされています。私たちの目指す言語聴覚士の中でも、様々な音声障害の診断や評価の際に使われます。
2年生の後期に入り、様々な検査機器を扱うことが多くなってきました。
日々の講義の復習も大切ですが、より正確な結果が得られるよう検査練習にも力を入れていきたいと思います。ただ、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、無理せず頑張っていきましょう(*^^)v
(文責 2年・野口)
2016年10月14日
10月3日は初めての1年生との問診練習が行われました。
1年生もようやく実習着が届き、ピカピカの白衣でした(*^_^*)
まだ1年しか経っていないのに懐かしい気持ちになりました。。
問診練習では1年生が検査者、2年生が被験者役になり進められました。
1年生は初めての先輩に対しての問診だったため、少し緊張気味でしたが2年生からのアドバイスを
元に問診を行っていくうちに、落ち着いて問診を行っているように思えました。
また、FBでの1年生からの質問も2年生はスムーズに答え、患者1人1人に対するアプローチ方法な
どを1年生と一緒に考えることができていました。
2年生もまた、久しぶりの問診なので改めて注意すべき点を再確認することができたのではないでし
ょうか?
これからの実習も、先輩や後輩と共に頑張っていきたいと思います。
(文責2年 新名)
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