2017年11月24日
こんにちは。今回のブログは、ちょっと視点を変えて、私の休日の過ごし方について紹介したいと思います。
本日11月23日(木)は勤労感謝の日で大学はお休みです。そんな休日の過ごし方をブログに載せたいと思います。
・朝10時 起床
天気も良く気持ちがいい目覚めでした。
いつもは、7時半に起床するのですが、今日はお休みということもあって、遅くまで寝てしまいました。
一人暮らしで、起こす人もいないので…二度寝!(>_<)
・10時~12時 部屋の掃除
休日以外、あまり掃除をしなく、天気も良かったので今日こそはと思い部屋の掃除をしました。
普段から小まめにやっておけばよいものの、そのつけがたまって2時間かかりました。
さて、この部屋の綺麗さがずっと続けばいいのですが…( ;∀;)
・12時~15時 昼休憩
昼ご飯を食べながら、録画しておいたドラマやアニメを見ました。
私は、特にこの時間が一番リラックスできて、好きです。
・16時~18時 SLTAの練習
休日ではありますが、2年生になってからいろいろ学ぶことも多い毎日、特に来週から学
内実習があります。
そのため友達に部屋まで行き、一緒に練習をしました。友達に患者役をしてもらい、私が
検査をしました。(↓SLTAという言語聴覚士がよく実施する検査を練習しました。)
検査にはマニュアルがあり、それ通りにできるかどうかがポイントです。
一通りやり終えたところで役割交替、今度は私が患者役になりました。
患者役も結構大変で、患者の障害を自分なりに設定します例えば、「右手麻痺、聴こえが
悪い」ということを自分なりに設定しておくなどです。
その障害の特徴に合わせて反応することが大切です。
・18時~21時 夜ご飯も含めた休憩
夜ご飯を食べました。本日のメニューはチキン南蛮でした。
手料理は・・・あまり得意ではないので、主にお弁当を買って食べています。
入浴も終わらせて、余った時間はテレビを見ました。
・21~22時 レポート
お風呂も入って就寝と行きたいところですが、講義のレポートがあったので、寝る前に終
わらせました。効率よく早く終わると嬉しいです。
・22時~ 就寝
今日も一日、あっという間に過ぎていきました。私の休日の楽しみはやはりテレビを見ながらゴロゴロすることですが、大学生活も半分が過ぎようとしています。
残りのキャンパスライフを充実させるためにも休日の過ごし方を見直さねば・・・と思う今日この頃、
みなさんはどのように過ごされているでしょうか?
(文責:2年 松元)
2017年11月22日
こんにちは !
朝夕冷え込む季節になりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この時期は体調を崩しやすいため体調管理に十分気をつけてくださいね。
さて、今回は演習室について紹介をさせていただきます。
演習室とは、1年生から4年生まで自由に使用することのできるスペースのことです。
私たちの言語棟には8つの小部屋が設けてあり、これらを演習室として使っています。主に実習のチームでの話し合いや勉強、又は検査の練習をする際に使用されています。
学生複数人のみで利用することができ、ホワイトボードも準備されているため、多くの生徒がこの演習室を利用しています。
私たち2年生は、学内実習として今月下旬から施設の方を大学に招いて検査を実施します。
そこで、今は多くの2年生が授業の空き時間で演習室を利用し、検査練習に励んでいます。
自分一人では良い点や改善点を見つけることは難しいですが、複数人で練習を行うことで、指摘し合いながら取り組むことができています。
演習室はちょうどいい広さのため、落ち着いて検査練習や勉強に励める場所です。
自分たちのスキルを向上させるためにも、演習室を上手に利用していきたいです。
(文責:2年 松本(仁))
2017年11月17日
こんにちは。日に日に秋も深まり、紅葉が見ごろの時期になってきましたね。
皆さんは紅葉狩りに行かれましたか?
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さて、今回は言語棟にある施設を紹介したいと思います。
本学では、全国的に珍しい施設がたくさんあり、私たちの教育の中にも生かされています。
その中でも、今回はプレイルームと家庭生活コミュニケーション室について紹介したいと思います。
プレイルーム(以下の写真)は、子どもが自由に遊べる部屋になっています。そのため部屋の壁や床は低反発の素材が使われており怪我をしにくいような工夫がされています。
プレイルームのような場所で、子どもに自由に遊んでもらうことで、その子のありのままの姿を観察することができますし、さらには、子どもの運動発達段階やコミュニケーション力(発話や聴力など)、母親の子どもとの関わりなどを観察、評価することができます。
ここで得られた情報を基に、言語発達や聴力レベルの大まかな評価を行うこともできます。また、気になった点については母親へのアドバイスなども行います。
家庭生活コミュニケーション室(以下の写真)は実際の家の中を忠実に再現しており、退院後の家庭生活を想定して、生活にどのような困難があるのかを体験しながら学ぶことができます。
私たちが実際に講義の中で体験したものとして1年生の時に行った高齢者体験実習などがありました。
百聞は一見に如かずとは言いますが、実際に体験することで、より一層学びを深めることができたと思います。
例えば、聴覚に問題がある場合は、テレビの音や電話での会話などは困難になりますし、手指の運動や認知に問題がある場合は食器などを使って食事をとることが難しくなることなど、実際に体験しながら納得することがたくさんありました。
これ以外にもここにしかない施設があり、普段の講義や演習などで活用していますよ~(^^♪ また、機会を改めて紹介していきたいと思います。
(文責:2年 松田)
2017年11月15日
こんにちは!
最近は急激に寒くなってきて、体調を崩しやすい時期となりました。私達の学年でも風邪気味の人やマスクを付けている人が増えてきています。これを読んでいる皆さんは風邪を引かないように注意してくださいね!
さて、今回は言語棟管理という仕事についての話をします。本学は専門分野の授業を行うときに、学部・学科ごとにその棟で授業を行うようになっています。私達の場合はD棟(言語棟)が割り当てられています。ここで色々な授業や実習が行われているわけですが、連続して授業が行われた後などは時折マーカーが使えなくなったり、頻繁に備品の移動をくり返していると数が足りなくなったりすることがしばしばあります。
そのために備品の状態を確認したり移動させたり、場合によっては補充を行うのが言語棟管理の仕事になります。上の写真にあるように部屋の備品の数をチェックしたり、施錠状態の確認をしたり、もし備品が足りなくなっていた場合は下の写真の場所(D-129)から補充を行ったりします。
(文責:2年・松本(学))
2017年11月10日
こんにちは!
朝夕の寒さがだんだん身体に染みてくる季節となりましたね。
風邪を引かないように体調管理にもしっかり気を付けましょう。
さて、今回は先日の臨床実習の授業の様子をご紹介します。
現在、2年生は、検査の実施手続きや分析方法についての学習を頑張っています。後期からは、より実践的な実習に入り苦戦していますが、全員、真剣に取り組んでいます。
下の写真は、臨床実習の授業で練習している検査(SLTA:標準失語症検査)のマニュアルと記録用紙、実際に練習している場面です。3人1チームで検査者、被験者、観察者に分かれて練習をし、それぞれの立場で気づいたことや今後の課題などをレポートにまとめています。
フィードバックでは、お互いに良かったところや改善すべきところを話し合う雰囲気作りが出来ています。
この調子で取り組み、高め合いながら言語聴覚士になり、実践現場で患者さんの言語機能を正確に検査できるように頑張ります。
文責 松岡
2017年11月 2日
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