タイベック(防護服)装着体験!

2021年10月13日

精神医学の講義をご担当していただいている医療法人 向洋会 協和病院(日向市)理事長の堀徹也先生が、受講生を対象にタイベックの装着体験を実施してくださいました。学生は、タイベックを装着した状態で90分の講義を受講しました。

今回の体験は、病院内でウイルスの感染をいかに防いでいるのか、また、臨床現場で働くスタッフの方々が感染対策にともない、暑さや疲労などといかに戦っているのかを学ぶ機会となりました。

堀徹也先生、貴重な機会を設けていただいて誠にありがとうございました!

 

臨床福祉学科 西田美香

 

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実習最終日 ~福祉事務所での社会福祉士相談援助実習報告会~   9月16日

2021年10月 6日

社会福祉士の資格取得を目指す学生は、夏季休業期間に24日間の実習を行う時期です。

コロナ禍の状況にあり、実習受け入れも難しい状況にありましたが、実習時期や日程を調整いただきながら、実施してきたところです。

今回は、延岡市福祉事務所での実習報告会の様子をお伝えします。

 

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学生は、実習を行うに当たり事前に「実習計画書」を作成します。

その内容は、ソーシャルワークの価値、知識、技術について、どのようなことを学びたいのか学生自身で課題を設定します。それを基に実習先では、様々なプログラムを用意していただき、学びを深めていきます。

4名の学生は、24日間という長いようで短い実習で学び得た内容をパワーポイントにまとめ実習最終日に発表しました。職員の方々を目前にして、かなり緊張した様子でしたが、それぞれに的確にまとめることができていたと思います。学生の凛とした姿に、成長を感じ取ることができました。

 

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4名の発表後には、甲斐福祉事務所長からの総評もいただきました。

 

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このような実習が成り立つためには、何よりも実習先の理解(学生を受け入れ指導していこうという職場の考え方)や実習指導者(社会福祉士の有資格者)の存在、学生を快く受け入れてくれる全ての職員や利用者の方々の理解と協力が欠かせません。そのような恵まれた環境で実習が終了できたことに感謝したいと思います。

 

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最後に、実習指導者の兒玉さん(九州保健福祉大学卒業生)と一緒に記念撮影しました。

実習指導に際しては、毎日プログラムの進捗状況の確認や学生への気配りなど、通常業務に加えてご配慮いただきました。この場を借りて感謝申し上げます。

これから学生は、大学に戻り、後期授業(実習事後指導)でソーシャルワークを改めて振り返ります。また、その振り返り内容について1月に学内で実習報告会を開催予定です。その際には、実習先の指導者の方々にも参加いただき、更に成長した学生の様子を確認いただけることと思います。                        文責 川﨑

~4年生 連携実践演習~  前期最終授業一コマから   令和3年8月5日

2021年8月25日

最近注目されているチームケアや多職種連携のあり方は、福祉・保健・医療のどの領域においても求められています。この連携実践演習という科目は、福祉の専門職として連携実践力を高めるためのプログラムを組み立てており、4年生前期に位置づけています。

 

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コロナ禍にあり、体験型の演習はできませんでしたが、専門職の先生方(作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、薬剤師)からの講義を受けて、それぞれの専門職の役割と連携の考え方を学ぶ機会を設けてきました。

そして、今回は最終講義として、延岡市健康福祉部 健康長寿のまちづくり課 地域包括ケア推進係の井上氏から講義を受けました。

テーマは、「地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組み~地域ケア会議の実際と多機関多職種連携のあり方~」です。延岡市の現状や地域ケア会議の様子などを詳しく知ることができました。また、行政の立場で連携を進めていく上では、専門職間、事業所間、職域の違う機関、分野を超えた連携等多角的視点で考えていく必要性を学ぶことができました。何よりも全ては市民のために連携を進めていく必要がある!という言葉が印象的でした。

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【学生の感想】

・地域ケアシステムを実現していくために取り組んでいる地域ケア会議や介護予防、医療・介護の連携のことやリハビリテーション専門職派遣事業のことなど具体的な事業内容を学ぶことができました。連携を行う上で、その道のプロの人達を相手にするので、それなりの知識が必要という言葉は印象的でした。

 

・地域ケアシステム構築にむけて、実際に行われている事業や、地域ケア会議の内容を学ぶことができました。また、実際の多職種連携について、市役所が担っている役割や、連携の困難さ、課題を学ぶことができ、より連携について考えを深めることができました。

 

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おわりに

今回は、連携実践演習の様子をレポートしてみました。このように、授業では大学教員に限らず延岡市の職員をはじめ、福祉施設や事業所、地域の方々の協力をいただき、学ぶ機会を積極的に設けています。地域と密着した九州保健福祉大学で学ぶことで、学生自身の実践力が高まっているのではないかと思います。

文責:川﨑

 

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保育士試験合格 おめでとう!!

2021年8月19日

臨床福祉専攻4年生の西山智晴君が7月実施された保育士試験に見事合格しました。

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保育士の仕事は児童福祉施設等で保育や地域の子育て支援です。しかし、子どもを預かって身の回りのお世話をするという単純なものではありません。障害のある方やこどもたちの命を預かり、心身の成長に携わる大切な仕事です。そのような保育士資格を得るには、2つの方法があります。

(1)  都道府県知事の指定する保育士を養成する学校その他の施設で所定の課程・科目を履修し卒業する。

(2)  保育士試験(筆記試験(9教科)と実技試験)を合格するという2つの方法があります。

臨床福祉学科では、昨年度より保育士試験対策講座を行っています。

1次試験にむけて、週に1~2回演習室で学習し、さらに試験が近くなると模試問題を何度も解くという学習しています。2次試験は実技試験。

現在、1年3名 2年生2名、3年生2名、4年生3名が西山君に追いつけと頑張っています。

高校生と模擬授業を楽しみました。

2021年8月 5日

先日、県北の高校生がサマーキャンプの一環として本学を訪問されるということで、大学当局が模擬授業を企画、私も参加させていただきました。

題して「英語の次には何をやる?――中国語でしょ(笑)」。

一回勝負の授業体験、私も1週間前くらいから徐々に緊張してまいりました。
心配なので指導案(略案)まで作ったほどで…

その概要、次の通りです。

導入:元気に挨拶してみよう!
展開:①四声――四つのメロディーで太極拳
②あなたのもう一つの名前
③チャンツで中国語
④C-POPを楽しもう!
まとめ:中国語をおススメする3つの理由

以上、正味50分の模擬授業でした。
ネタバレになるので(笑)内容の詳細については書きませんが、授業はけっこう盛り上がり、皆さん楽しんでおられたようでホッとしました。

本学は医療/福祉系の大学ということで、受験生や保護者の皆さんの興味関心は資格取得にあるようですね。
でも私に言わせると、大学教育の魅力はパンキョー(一般教養)にあり、です。

何を隠そう、この私も大学の教養科目に大いに影響された一人です。
第二外国語の中国語に出会わなければ、恐らく大学院には進学しなかったでしょうし、大学教師にもならなかったでしょう。

この一般教養科目、現在は「基礎科目」という名称に変更されましたが、四年制大学卒業生として相応しい見識を蓄え、視野を広げるためにも、その重要性は変わりません。

中国語の模擬授業、興味おありの方は、またの機会に、ぜひご参加ください。
あなたを楽しいチャイナワールドへお誘いします(笑)

(文責:登坂)


追伸:模擬授業の様子は、宮崎県立日向高等学校さんのウェブサイトをご覧ください。私は、サマーキャンプの記事の中の、どこかに居ます…(笑)

https://hyuga-hs.ed.jp/
サマキャン便り⑥ https://hyuga-hs.ed.jp/?p=5491
フロンティア科通信 7月号 https://hyuga-hs.ed.jp/?p=5651

映画研究会発足

2021年7月 9日

臨床福祉学科の日田です。昨年度より映画研究会がサークルとして立ち上がり、顧問をさせてもらっています(ちなみにサーフィン部も顧問)。

映画好きの学生たちが最近見た映画や関心のある映画について情報共有しあい、その奥底にあるテーマを追求していくという、研究会という名に相応しい活動をしています。(本当は映画についてフランクに話しているだけ)

先日、初の映画視聴会を行いました。「正義と悪を明確に分けることはできるのか?」という社会性のあるテーマで、「ジョーカー」という作品を視聴しました。感想はズバリ、面白かったです。詳しくはネタバレになるので、控えます。ジョーカーは、アメリカのコミックが原作の「バットマン」に出てくるニヒルな「敵」で、いわゆる「悪者」です。ジョーカーはこれまで何度も映画で演じられてきました。有名なのは「ダークナイト」という映画でジョーカーを演じた、故ヒース・レジャーでアカデミー助演男優賞を受賞しています(受賞時はすでに故人)。今回見た「ジョーカー」でそのジョーカーを演じたのはホアキン・フェニクス(リバー・フェニックスの弟)ですが、演技は圧巻でした(アカデミー主演男優賞受賞)。私個人の感想としては、ヒース・レジャーへのリスペクトを強く感じました。一見の価値ありでおすすめです。

これからも、「映画を通して世界を知る」をモットーに活動していきます。

 

映画視聴前の緊張した様子の学生

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ソーシャルディスタンスを常に意識する学生 

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ゼミ活動(就職活動準備)

2021年6月24日

3年生のゼミ活動の一環として、学内のキャリアサポートセンター(学食前)を訪問した様子をお知らせします。

  

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3年生は、卒業論文作成に向けて、関心のあるテーマをもとに研究を進めていく段階です。4年生の11月には論文提出となります。まだまだ先だと考えていると、大変なことになるために、いつも3年次にゼミ活動の一環として、キャリアサポートセンター職員から、就職活動のノウハウを教えてもらっています。

 4年生になると、卒業論文、国家試験対策、そして就職活動と並行して進めていかなければなりません。とにかく、大学生活の中で一番忙しい時期になります。なぜならば、自分で計画的に行動していかない限り事が進んでいかないからです。まさしく、主体的行動の試行時期になります。

 

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特に、就職活動は学生一人ひとりの方向性が異なるため、どのように活動していけば良いのか悩むことが多いようです。そんな学生を全面的にバックアップしてくれるのが、キャリアサポートセンターです。就職ガイダンスの実施や全国各地から寄せられる職員募集情報の提供はもちろん、履歴書の書き方指導や面接の練習もしてくれます。また、先輩たちが就職試験の情報をファイルに残しているので、それを参考に試験対策ができるようになっています。今年も、とても役に立つ情報を聞くことができました。

 センター職員からは、「時間があるときにはセンターに来てもらい、就職について考えを聞かせてもらっておくと、個別にでも良い情報をお知らせできますよ。そして、関心がある事業所があれば、実際に見学に行くことをお勧めしますので、遠慮なく相談してくださいね。」とのことでした。百聞は一見に如かず!!行動あるのみですね。

 キャリアサポートセンターは、学生にとって、とても心強いところだと思います。

 最後に、学生からの感想を紹介します。

 ・漠然としていた就職に対するイメージがはっきりとしたことで、自分がこれからどのように動いていかなければならないかを考えるきっかけになりました。

 ・就活についてまだ先のことだと思っていましたが、今から将来に向けてすべきことが多くあると改めて気づきました。

 ・4年次では就活だけではなく、国試の勉強や卒論執筆と共に両立していかなければならないので、自主的に計画を立てることが大切だと思いました。


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文責:川﨑

 


 








 

サーフィン部大躍進

2021年6月 8日

6月6日(日)に延岡で開催されたサーフィン大会(コネクションカップ2021春の陣)に九保大サーフィン部から、私も含めて4人が出場しました。

結果は、オープンクラスBで出場した山田隆太君が優勝、ビギナークラスで出場した濱口政人君も優勝と快挙を達成しました!

他にもオープンクラスBで出場した児玉朋樹君も決勝まで進出して4位と健闘しました。3人とも日頃から練習に励んでおり、その成果が発揮された結果でした。サーフィン部顧問としてこれ以上ない喜びです。次は11月に大会があるので、もっと上を目指して早くも練習を開始しています。サーフィン部、ますます盛り上がってます!

ちなみに顧問の私は初戦敗退でした。

 

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写真 左から

オープンクラスBで優勝した 山田隆太 君

ビギナークラスで優勝した 濱口政人 君

オープンクラスBで4位になった 児玉朋樹 君

介護福祉士合格率100%達成!

2021年3月30日

3月26日(金)第33回介護福祉士国家試験の合格発表がありました。

 

臨床福祉学科介護福祉コースの学生が介護福祉士国家試験に全員合格しました。

合格率100%(全国合格率71.0%)を達成。

合格者の皆様、おめでとうございます。

 

心配した学生もいましたが、無事に合格できて良かったです。

 

それから、介護福祉コースから「社会福祉士」を受験した学生4名は、全員がダブル合格となりました。

こちらも合格率100%。よく頑張りました。

 

介護の知識・技術を持った「社会福祉士」や大学を卒業した「介護福祉士」は、高齢者・障害者福祉、地域などでの幅広い活躍が期待されます。

 

4月からは、介護福祉コースの全員が高齢者施設で介護福祉士や生活相談員として働くことになりました。就職率も100%ですね。

それぞれが大学で学んだ専門知識を活かして、新しいステージで大いに活躍されることを期待しています!

 

また、困ったときはいつでもご相談ください。

(清水径子)

写真:介護福祉コースの学生と仲間たち

 

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精神保健福祉士の国家資格を目指し一生懸命がんばった11名が笑顔で卒業!

2021年3月25日

今年度は、新型コロナウイルス感染予防のため、大学の講義や臨床実習が変更になるなど大変な一年間でした。

そのようななか、学生の皆さんは自分にできることをコツコツと努力し、そして、仲間で支え合いながら学習に取り組んでいました。

社会に出てから出会うであろう、患者さまや利用者さま、そして、ご家族の皆さまの力になるため、一生懸命、努力してきた皆さんを先生は誇りに思います。

困った時、大変な時は周りの人達の力を借りて、嬉しい時、楽しい時は周りの人達とその喜びを共有して、幸せであってください。

皆さんの幸せを心より願っています。

臨床福祉学科 西田美香

 

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