3年生の専門ゼミ活動

2013年12月 3日

 大学は3年生になると学生が自分の研究したい分野の先生を自分で選ぶ専門ゼミという科目があります。

 私のゼミは今4年生が4人、3年生が8人でゼミ活動をしています。

私のゼミの時間は学外で学ぶことが多いです。

 今年は宮崎県の偉人 明治から大正時代にかけて2000人もの子供たちを養育し、「孤児の父」と言われている、石井十次先生が亡くなって100年にあたります。

 そこで、宮崎県北の延岡市で石井十次先生について学ぶ講演会を企画しました。

 戦後石井十次先生のお孫さんにあたる児嶋 こう一郎先生が石井記念友愛社として再興され、現在は息子さんの児嶋草次郎先生が理事長となり、児童養護施設や保育園、老人施設などを運営しておられます。この石井記念友愛社は木城町にあり、児童養護施設や、保育園が近くにあります。

 講演会に先立って、3年のゼミ生が石井記念友愛社で一泊研修をさせていただきました。草次郎先生が、十次先生の時代の養育環境を再築されましたので体験しました。

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 調理というより、炊事をしているところです。キッチンではなく、炊事場です。向こうに見えるのが、かまどでご飯やおかずを煮炊きします。燃料はたきぎです。

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 イモや、大根、ニンジンの皮むきは外の手押しポンプのところで行いました。

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 出来上がったご飯は囲炉裏の間でいただきました。人生最高というくらいおいしいごはんを食べました。

 これらの体験や、十次先生の精神を現代の福祉施設運営に反映させておられる様子をいろいろ見学して、学生がこれからDVDを作る予定です。

 講演会ではDVD上映と草次郎先生の講演を予定しています。来年2月8日に延岡市文化センター小ホールで13時半からです。

 学生が企画、運営します。ぜひ皆さん足を運んでくださいね。

山﨑きよ子

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