2014年6月23日

経済学講義

2014年6月23日

6月13日(金)の経済学講義で、ケインズの『一般理論』第9章を学びました。

前回のブログでは働きたい人すべてに仕事がある社会について考えました。

 「映画にみる経営」2009年11月24日

http://www.phoenix.ac.jp/faculty/social_welfare/cw_blog/entry/2009/11/24/


今回の講義では一見適切に思われる政府や日本銀行の金融財政政策や個人の経済行動が実は日本全体では適切ではないことがあるということを学びます。 


例えば、不景気の時には中央政府も地方政府も支出を減らし均衡財政を目指すことや個人が将来の雇用不安から貯蓄を増やすことなどがあります。

でも、でも、でも、これでは一国全体で消費が減少してしまいさらに景気が悪くなります。

では、景気を良くするにはどうしたらよいのでしょうか。

 

アベノミクスはその答えの一つです。

景気を回復するという目標に向かって、良い意味で世間の期待を裏切る大胆な政策を提案、実行することです。

この予想を超えるということが大切です。

将来のことは誰にも分かりませんが、こうしたいという将来像を示すことが目標を達成するためのよい手段になります。 


人生も同じことかも知れません。

まず、自分の将来像を考えて、もちろん、一つだけではなく、たくさんあってもよいと思います。

それに近づくための手段をあれやこれやと考えましょう。

 

高橋直也