大学時代のきずな

2015年6月29日

うっとうしい雨の日が続きます。いつになったら梅雨が空けるのやら。そんな中、県内外から68社が大学に来てくれ、4年生に対する就職面談会が開かれました。福祉関係の施設や団体のみならず、病院関係、一般企業も来てくれました。社会福祉学部で初めての試みです。

 

この面談会でなんともうれしかったのは、卒業生たちが立派に成長し、後輩たちをリクルートに来てくれていることです。彼ら彼女らの成長過程を見ていくことが出来るのは、教員冥利に尽きるといえるでしょう。特に印象深かったのは、わざわざ神戸の福祉施設から3人もの卒業生が来てくれたことでした。神戸という、延岡からかなり離れた地域に8人もの卒業生がいるとのことです。それには理由がありました。ゼミつながりというのもあるのですが、最初にそこに就職した卒業生が、後輩がこちらに来やすいよう様々なアレンジ(住宅などのお世話など)をしたり、早く職場や地域になれるように一生懸命に支援したというのです。大学の先輩、後輩とのきずなの深さを改めて認識することが出来ました。他のところで働いている卒業生に聞いても、後輩のためにいろいろ手を尽くしてくれていました。後輩たちにとっては、本当にありがたいことです。

 

大学のつながりは一生もの。60歳を超えた私が、自分の人生を振り返って実感しておりますが、今回の就職面談会で改めて認識させられた次第です。九保大には良い先輩がたくさんおりますよ。

 

文責 秋葉 敏夫

 

 

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