2017年7月31日
こんにちは。臨床福祉学科専攻の貫です。
今回は、7月15日に開催された特別養護老人ホーム「千寿園」の納涼祭にボランティアで参加した学生の様子をお伝えします。参加学生は、1年生から4年生まで総勢16名が参加しました。ボランティア活動の主な内容は、利用者のお世話(移動介助、コミュニケーション)、お祭りの進行補助、模擬店の手伝いなどでした。1年生は、福祉士施設でのボランティアはほとんどが初めてで戸惑いながらも一生懸命、先輩たちの姿を見ながら利用者と関わっていたようです。
納涼祭の様子
模擬店の手伝い(ヨーヨー釣り)
模擬店販売の手伝い
ばんば踊りに参加
ここで1年生の感想を一部、記述させていただきます。
・はじめてのボランティア活動で、利用者と触れ合ったがコミュニケーションがうまく図れなかった。そんな時、施設の職員や4年生の先輩が利用者と上手にコミュニケーションを図っている姿をみて自分も早くあんなふうになりたいと思った。
・様々な利用者と接して、どのように関われば良いのか全然、わからなかった。もっと認知症のことや介護の方法について勉強していればよかったと後悔した。今回のボランティア活動に参加して介護福祉士の事をもっといっぱい知りたいと思った。 そしてたくさんのボランティアに参加していろいろな人と話をしてみたい。
・施設のボランティアに行かせてもらい、皆より一足先に実習の現場を体感してきた。元々、祖父母との交流もあり高齢者のお世話や話をすることはできるだろうと思っていた。しかし想像と現実は違い、
様々な障害のある利用者との会話はとても難しかった。これから4年間、資格を目指すがこんなに不安になるのだからやはり「資格」は大切だと思った。
大学入学時、多くの学生は介護福祉士のイメージについてネガティブな印象が多く、進路についてもかなり迷っていました。しかし半年近く専門的な講義を受けたり、先輩からの話を聞いたり福祉ボランティアに参加したりすることで介護福祉士のイメージは大きくかわり、その役割を理解することで将来の目指す道が明確になりつつあります。
今後も様々なボランティアへの参加を促し、学生自身が自分の五感を通して福祉に触れ、まずは興味を持ってもらえるように関わって行きたいと考えています。
文責 貫
2017年7月26日
山崎きよ子
少し前になりますが、5月に専門ゼミ生3年4名、4年8名と秋葉先生、私の14名で木城町の石井記念友愛社で宿泊研修をしてきました。
石井というのは石井十次のことで 約100年前に亡くなった児童福祉の父と呼ばれる人です。彼は生涯3000人の親、家族に恵まれない子どもを引き取り育て上げました。戦後 石井十次のお孫さんが事業を再興されました。戦後だけでも70年、通算すると100年ほど経過した児童養護施設です。今はお孫さんの次男にあたられる児島草次郎先生が理事長をしておられます。
木城町にある友愛社には石井十次が息を引き取った部屋のある静養館や、十次の親友倉敷紡績(当時)の社長の大原孫三郎が十次の墓参りのために建てた大原館や、岡山時代からの建物である箱舟館など100年以上の年月を経た建築群があります。
また草次郎先生は十次の時代からの宿舎を再現され、そこには五右衛門風呂、かまど、昔のタイルの流し、囲炉裏のある板敷の間、ポンプ式の井戸もあります。
本当は文化財として非常に貴重なものであり本来ならそこに泊まったりすることは考えられないのですが、その時代を想像すること、触れて感じることを大切にされる草次郎先生のご配慮で私たちはそれらを思う存分使用し、宿泊させていただいています。
私たちは 井戸で野菜を洗い、(この野菜も友愛社で作られたもので差し入れを頂いたものですが)、かまどで調理し、おいしくいただきました。
お米もかまどで炊きましたが 文字通り羽釜炊きのごはんはおいしくみんな大感激でした。
囲炉裏の周りで食事をし、お菓子を食べいろいろな話をしました。この日は草次郎先生も飛び入り参加してくださいました。また今年九州保健福祉大学を卒業し、川南社会福祉協議会に見事就職を果たしたY君と、宮崎の大きな病院の医療ソーシャルワーカーとして就職したK君がサプライズで来てくれ、大変楽しい夜を過ごすことが出来ました。
昨年はここでホタルを見ましたし、今年は星が大変きれいでした。
翌日は6時に起きてまたかまどごはんを炊き、味噌汁を作り朝からすごい食欲の学生にただただ感心するばかり。
9時からは友愛社の子どもたちも通う石井十次が当時創設したという茶臼原小学校でウォーキング大会が友愛社主催で開催され、私たちも参加させていただきました。約7キロほどの地域を歩きましたが、地域福祉は歩くことから始まることを実感しました。どんな作物が栽培され、住宅があり、人がどんな暮らしを営んできたかが分かります。
昔から農業地域の茶臼原はお茶畑が広がり、またサツマイモ、ジャガイモ他多くの野菜の産地です。加えて牛を飼っている農家もありこの地域のみなさんが農業を営み自然と共に生きていたことがわかりました。
ウォーキングの途中ではあめや飲み物、また到着後はお弁当の振る舞いもあり大変お世話になりました。
学生は思い出に残る2日間になったことと思います。
児嶋草次郎先生はじめ友愛社の皆様大変お世話になりました。
昔ながらの井戸水ポンプを使っての調理
ウォーキングの集合写真
2017年7月 9日
臨床福祉学科の日田です。
昨年度より、私が担当している科目「キャリア教育」で、本学の卒業生から講演をしていただくというイベントを実施しています。
今回が2回目となった講演会には、県内で有料老人ホーム、デイサービス、保育所を一体的に運営している、東洋介護福祉学科4期生、横山麻彌さん、
大分市内でフィットネスクラブを運営している、スポーツ健康福祉学科6期生、新改友章さんにお越しいただきました。
お二人とも普段から信念を持ってお仕事をされており、学生は終始お二人の話を熱心に聞き入っていました。違う分野で働かれているお二人ですが、利用者により良いケア、お客さんのニーズに応えるプログラムなど、利用する相手に対して精一杯良いものを提供するという姿勢は共通していたように思います。
また、質疑応答の時間も学生からたくさんの質問が寄せられ、熱心に答えておられました。キャリアサポートセンターの猪股さんも飛び入りで参加して、学生時代のお二人の様子などを話してくださいました。
学生にとって身近な卒業生が、やりがいを持って責任ある仕事に取り組む姿は、私が授業で伝えるよりもはるかに説得力があります。今年も大変有意義な講演会となりました。 臨床福祉学科 日田
2017年7月 2日
みなさん、全国的に梅雨ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
宮崎は、大雨になったり、夏の日差しが出たり、
目まぐるしい感じです。
本学には、説明会や土曜見学会など、
大学を見るチャンスがあります。
そして、オープンキャンパスは7月と8月にありますが、
一昨年から、福岡で出張オープンキャンパスを始めました。
今年は6月16日でした。私も行きました。
会場では、各学科・専攻のブースがあり、
それぞれのイチオシが用意され、学科について説明したり、相談にのったりしました。
会場に響く「キュ~、キュ~♥」という声に惹かれて
高校生が集まってくれました。
声の主は「セラピーロボットのパロ」です。
パロはとにかくたくさん撫でてもらって、抱いてもらって
目を閉じたり、両足を動かしたり…。
そのほかにも、ちゃんと見ているはずなのに
騙されてしまう「人のものの見方」を
確認してもらいました。
「絶対、騙されない!」というあなた!
ぜひ、挑戦しに来てください!
本学でのオープンキャンパスは7月22・23日です。
パロと学生たちと一緒に皆さんをお待ちしています。
文責:田中陽子
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