教育について

4年生は卒業論文中間発表会、3年生はオープンキャンパス!

2013年7月25日

7月3日に田中ゼミ卒業論文中間発表会をしました。4年生は直前までドキドキだったようです。

今年の発表テーマは次の6つでした。

        環境音楽が作業効率に及ぼす影響 ・ 小倉百人一首の魅力

        親子関係の親密性からみる将来の理想の家族像 ・ 震災に対する危機意識について

        大学生の自己開示における被開示者の拒絶的反応と自己開示者の抑うつ ・ 煙草のメリット

田中0301.jpg題名としてはまだまだ改善の余地がありますが、取り組む内容はわかっていただけると思います。

発表を聞いているのは、私がチューターをしている1~3年生です。4年生の発表を神妙に聞いていましたが、勉強していないと、専門用語がわからなくて全部がわからなくなってしまいます。発表会後には、4年生への尊敬のまなざしが増えます。

4年生の中には、1~3年生のときにこの会に参加したことのある学生もいます。「もう自分の番!?早い!!」と思いながら準備をしたそうです。

 

7月14日はオープンキャンパスでした。4年生は実習や就活で忙しい(もちろん卒論も)ので、3年生が来場者に説明したり、案内したりしました。

田中0302.jpg病院で臨床心理士として働いているOBも来てくれました。会場では、性格検査をしたり(すぐに学生が結果を説明します)、心理検査や実験用具を実際にさわったりすることができます。

それから、これまでの卒業論文集も展示しました。

これまでの4年生の格闘の成果をぜひ実際に手にとってご覧いただきたいと思います。

 

次回のオープンキャンパスは8月25日です。

ぜひあなたもおいでになりませんか?

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文責:田中陽子

毎朝勉強会

2013年7月24日

毎朝勉強会をしています。

参加したい学生は毎朝7時30分までに403演習室に集まります。

参加条件が「7時30分までに」なので7時に来る学生も6時に来る学生もいます。

参加者はゼミ生の他、経済学の受講者です。

少ないときは1人、多いときで7人です。

 

来たら二人一組で新聞に目を通して各自気になる記事を音読します。

音読はいいですよ。

体全体で理解する感じです。

これをひたすら続けます。

 

新聞は網羅性があること、解説が適切にされていること、専門家の意見が載っていることなどがいいですね。

気に入った記事は保存してもらいます。

保存の仕方は新聞を開いて真ん中で切り、折り目で折って、関心のある記事の面を上にして3段カラーボックスなどにそのまま入れます。

コピーする場合はB4用紙に86%縮小でコピーします。

そうすると3段カラーボックスなどに入れやすくなります。

ボックスには新聞だけでなく関連するものを一緒に入れます。

特に関心のある項目はボックスをそれ専用にすると便利ですね。

こうして収集したものを後で読むと時系列になっているので新たな発見もあります。

 

新聞の記事を理解するために同時にテレビも観てもらっています。

時間のない学生は字幕入りで録画して早送りで観ると時間が短縮できますよ。

特にニュース、地域を紹介する番組、ドラマがいいですね。

地名や実名で出てくる団体名などに関心を持ちましょう。

地図を手元に置いてその都度確認するのもいいですね。

そして気になったらその場所に行きましょう。

その場でないと分からないことが沢山あります。

現場に行くことは大切です。

 

毎朝勉強会を1年間実践すると人間のこと、社会のことが好きになると思います。

高橋直也

 

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卒業研究の取り組み

2013年7月16日

今回は井上ゼミの4年生卒業研究の取組を紹介します

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4年生はとにかく忙しい 遊んでる暇なし

 

何がって・・・ 先ず、社会福祉士国家試験の勉強 19科目一発合格が条件 たまんねぇ!

        でもお互い励まし合って、全員合格を目指して がんばっとるけんね

   ・・次に 就活 「どんげすっと」「早よ 内定もらいてよね」 「これから飛び回らねば…ね」

       (注釈)どんげすっと → 「どうするの」という意味

   …もう一つ 卒業研究 あせる 進まね~! みんなどこまで進んどると? 気になる…

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★では、ゼミ生の卒業研究を紹介します★

井上写真0301.jpg研究テーマは「民生委員・児童委員の活動について」です。

民生委員・児童委員の活動は相談援助、訪問活動など幅広いものになっています。その中でこの活動の困難性や課題を明らかにしたいと考えています。2つの地区を調査し、結果を比較してそれぞれの地域性を出していけたらと考えています。

 

 

井上写真0302.jpg研究テーマは「民生委員・児童委員活動のやりがいについて」です民生委員・児童委員は地域の中で重要な役割を持っています。その方達がどのように活動を行っているのか、やりがいや意識について明らかにしたいと思い、このテーマにしました!

研究はとても難しいですが、やりがいがあることを実感しています。

 

  

井上写真0303.jpg研究テーマは「社会福祉士のストレスに関して」です。社会福祉士は対人援助が主な仕事なので、ストレスを多く感じると思われます。そこで、どういったことにストレスを感じているか、それを改善していけばより良い援助ができるのではと考えこのテーマにしました。調査の難しさ、研究の大変さを学べています。

 

  

井上写真0304.jpg研究テーマは「介護福祉士の継続意志に関して」です。高齢者に対する介護は、近年多くの人の注目を集めています。以前の介護と比べると、より専門的な知識や技術が求められています。そのような介護福祉士のやりがいや専門的な仕事の困難性を明らかにしたいと思っています。

 

 

井上写真0305.jpg研究テーマは「高校生の認知症高齢者に対する福祉意識に関して」です。少子高齢化が進む中、認知症の高齢者も増加する可能性があります。

地域で生活する認知症高齢者に対して、これからは若い人の力が必要になります。そのために高校生を対象に福祉の意識を明らかにしたいと思い、このテーマにしました。

 

 

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コメントください・・・・やさしくも、厳しい? ゼミ担 登場!

 みんなようやっとると思いますね 国試の勉強も頑張っています とにかく真面目です

就活もこれからが本番を迎えます 僕も精一杯応援をします 専門職として活躍してもらいたいと思っていますからね いつも はっぱを かけているんですよ

みんな スーパー専門職をめざそう!

今が一番大事な時期 卒業研究も佳境を迎えているんです 調査集計 データ分析 考察と進んでいきます

いい研究になるんではないかと・・・・わくわく・ドキドキ *(*^ω^*)*

期待しています。 みんな暑さに負けず頑張ろう!

検定にチャレンジ!

2013年7月10日

こんにちは。臨床心理専攻教員の横山裕です。

 今回は、ゼミ生の瀬戸山くんの検定チャレンジについてご紹介します。

 

 4年生の瀬戸山くんは、先日行われたサービス接遇検定2級を受験しました。

 

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サービス接遇検定は、財団法人実務技能検定協会が実施している検定試験です。

 

 サービスはともかく、「接遇」って難しい漢字ですよね。「せつぐう」と読みます。意味は、仕事として人をもてなすこと。つまり、人にサービスを施すときに適切な言葉遣いや態度で接することです。

 サービス接遇検定は、それが自分でどの程度のレベルで出来るのかを確かめる試験なのです。

 

実は、瀬戸山くんは、福祉の仕事を目指す上でもしっかりとしたサービス接遇の実力が必要だと考え、日々大学の勉強以外でサービス接遇について自分で勉強していました。それだけでも十分なのですが、せっかく勉強したのだから、私が何か形に残したくて、瀬戸山くんに受験を勧めました。

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ゼミの教員として、学生が何かにチャレンジする姿をみるのは幸せです。そんな幸せを1人でも多くの学生にみたいので、私もついつい多くの学生の背中を押しているような気がします。

 

学生が自らチャレンジできるようにちゃんと背中を押してあげること、これは教員の大切な仕事だと私は考えています。

 

学生はチャレンジした数だけ成長する!って言うと、大げさでしょうかね。

 

さて、瀬戸山くんの結果はどうだったでしょうか? 楽しみです!

介護福祉実習指導者会議

2013年7月 8日

こんにちは、介護福祉コースの福﨑です。

 6月14日(金)に介護福祉実習指導者会議が開催されました。

 介護福祉コースでは、介護福祉士を目指す2・3年生が介護施設等で実習を行います。

 実習前に施設でお世話になる指導者の皆様に大学にお越しいただき、昨年度の実習の報告や学生の紹介等を行いました。

 

今回は、実習施設で働いている卒業生が研究報告もしてくれました。

このように実習指導者会議には、卒業生も来てくれるようになり、とても心強く感じています。

 

写真は、会議の様子です。2・3年生も後ろで真剣に先輩の発表を聞いていました。福崎03.png

 

実習指導者の皆様、お越しいただきありがとうございました。実習の際には、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

以上、簡単ではありますが、介護福祉実習に向けた取り組みをご紹介させていただきました。

(文:福﨑・写真:貫)

高校生から学べること──アニマル・セラピー編──

2013年7月 5日

 

今回は、高校生の方たち向けに。


何か新しいことを学びたいと思った時、皆さんなら、どうしますか?

「詳しい人に話を聞いてみる」「実際に現場を見てみる」など、いろいろなやり方があると思いますが、「本を読んでみる」のも、大切な方法の1つだと思います。

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「本なんて見たくもない!」と、このページを閉じそうになったあなた!ちょっと待ってください!できれば、最後まで見てもらえるとうれしいです。

僕たちは、仕事柄、本をよく使います。大学の教員なんだから、さぞ難しい本を読んでいるのだろうと勘違いされがちなのですが、そんなこともありません(笑)。絵本だろうがマンガだろうが、使えそうなものは何でも手に入れています(写真は、僕の研究室の書架ですが、この中にも、マンガが何冊かあります)。そして、読み切れないまま、「積ん読」になってしまっている本も。さておき・・・、

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僕は現在、臨床福祉学科で動物療法専攻を担当していますが、「アニマル・セラピー」についても、1冊の本を手に取るところから、学びを始めました。

アニマル・セラピーの勉強を始めたのは1998年のことですが、その当時、アニマル・セラピーについて書かれた日本語の本は、この5冊しかありませんでした。

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それが、今ではこの通り!僕の研究室の蔵書だけでも、これだけの冊数です(そして、これらの本は、僕が大学で担当している授業科目の、たいせつなたいせつな「ネタ」になっています)。アニマル・セラピーに関わる分野の研究や実践の広がりを、本のバラエティだけからも、実感できますね。

そんな僕が最初に手に取ったのが、この本。アニマル・セラピーの研究・実践で著名な精神科医・横山章光先生の『アニマル・セラピーとは何か』(NHKブックス刊)です。

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大学院生になったばかり、22歳の頃に、指導教官に勧められてこの本を読んだのですが、ぼんくら学生だった僕が、面白さのあまり一気に読んでしまったことを、今でも覚えています。

この本の良さは、内容の面白さもさることながら、初心者向けに、とてもわかりやすく書かれているところ。アニマル・セラピーにちょっと興味があるな、と思っている高校生の方にも、ぜひお勧めの1冊です!きっと、無理なく読むことができると思いますよ。

ふだん、あまり本を読まない人は、「えー、本を読むのなんて大変で難しそう!」と敬遠してしまいがちかもしれません。でも、ちょっと試してみると、意外に、すいすい読めてしまうものです(特に、自分が興味のある分野なら!)。

アニマル・セラピーについても、高校生でも読めるような本が、たくさん出版されています。今ではインターネット書店も普及しているので、手に入れるのも、とても簡単。そして、本は、見たり聞いたりの体験だけでは得られない「視野」を、僕らにもたらしてくれます。

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僕も、動物療法専攻の犬たちとの付き合いはずいぶん長くなりましたが、新しい本を読むたびに、この犬たちとの「新しい関わり方」が見えてきて、とても楽しいです。

大学で勉強できることは、高校生からでも、学ぶことができます。その方法の1つが、「本を読むこと」だと、僕は思っています。そろそろ夏休み。よかったら、勉強の合間にでも、1冊、本を読んでみませんか?

★動物療法専攻では、専攻のブログも開設し、学生生活や専攻犬の日常などを紹介しています。関心がおありの方は、よろしければあわせてお読み頂けると嬉しいです。
■動物療法専攻~つれづれ日和~ http://anithera.exblog.jp/

加藤 謙介

 

大学での講義風景

2013年7月 1日

臨床福祉学科では必要な単位を履修すれば、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士それぞれの国家試験受験資格を選択して取得できます。私は「介護の基本Ⅲ」という科目を担当しています。この科目は介護福祉士国家試験受験資格の取得を目指す学生が履修しています。学生たちは同時に社会福祉士国家試験受験資格の取得も視野にいれているため、授業時間数も多く忙しい学生生活だと思います。だからこそ、とても充実しているように見えます。

授業は、講義からグループワークなど様々な形式で行います。決して試験対策だけの内容に偏りません。介護を必要とする人がどんな気持ちでいるか、相手の立場で考えるとはどういうことか、専門職に限らず、だれもが大切にしなければならないテーマも含まれています。学生たちはいつも熱心(?)な姿勢で取り組んでいます。これからの福祉を担う人材に大いに期待しています。

臨床福祉学科 日田 剛

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7月3日、いよいよ田中ゼミ卒論中間発表会!

2013年6月27日

2013年6月26日

延岡では、梅雨空が続いています。

 

本学では、4年生の卒業アルバムのための個人撮影が終りました。

昨日は、4年生のための社会福祉士国家試験の模試がありました。

私の所属する臨床心理専攻の4年生は、アジサイ.png

今度の夏休みにある精神保健福祉士になるための現場実習に向けて、

着々と準備を進めています。

田中ゼミでは、先日、7月3日の卒論中間発表会に向けて、

4年生の打ち合わせ会を行いました。

また、大学院進学、就職活動など、

それぞれの希望に向けての活動も本格的になっています。

みんな、がんばれ!

 

4年生は、1・2・3年生のうちにマジメに単位を取っていれば、

時間割上は空き時間が多いように見えます。

しかし、ざっと見ても、既述したような時間割に無い活動が満載です。

そうやって、大学最終学年のイベントを1つずつ終らせていきます。

 

田中ゼミの卒論発表会は、2回あります。7月の中間発表会と12月の最終発表会です。

中間発表会はできたところまで、最終発表会では卒論全体の概要を発表します。

今年の発表者は全部で6名。進捗状況はまちまちです。

ほとんど調査結果も報告できる学生もいれば、もっと調べないと話すにも困るという学生がいます。

卒業式間近には、卒業生みな口を揃えて、「早めに終らせておけばよかった」と反省するのですが・・・。

4年生は田中ゼミの1・2・3年生の前で発表します。

せっかくの機会なので、卒論の話以外も、たとえば、大学院進学や就職活動の方法、

キャラ.png現場実習や国家試験に向けての勉強方法なども4年生から話してもらいます。

卒論の話は緊張して早めに終るのに、

その他の話になると一生懸命に熱弁をふるう4年生もいます。

一生懸命やっていると語りたいことが増えますね。

1・2・3年生も、メモを取りながら熱心に聞いています。

講義よりも熱心なのではないかな・・・。

みな、頼もしくなるものです。

 

まだ本気出してないだけ。そのうち…と言いますが、

本気出すのは、

今でしょ!!!

そんな4年目にして欲しいものです。

 

文責:田中陽子

福祉を学ぶ学生が建築図面を描く?

2013年6月24日

臨床福祉学科で学んだ学生の半数以上は福祉分野で活躍しています。

2000年に入って「これからは福祉の時代」と呼ばれるようになり、本学を含めて福祉を学ぶことができる大学が増えました。

数ある福祉系大学のなかでも、九保大の臨床福祉学科では、社会福祉学をベースに介護、心理学、アニマルセラピー、教職員などの専門職養成を目指しています。これに加えて、他大学ではあまり見られない特徴として「建築やまちづくり」の基礎も教育課程に盛り込んでいます。

写真は、介護福祉士を目指す学生が建築図面を描いている様子です。

 

初めて建築図面を描きました。

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お手本を見ながら、熱心に描いてくれています。

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難しそうな建築構造にもしっかりチェックを入れてくれています。

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設計図面が描ける介護福祉士になれるかな。

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完成です。

短時間で上手に描けました。建築を専門に学ぶ学生に負けてないかな。

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私たちは、必ず何らかの空間で日常生活を過ごしています。大豪邸から小ぢんまりとした住宅まで。理由あって路上で生活をしている方も雨風をしのぐ空間を造っています。そんな日常生活のベースになる住宅や住いは、生活者の安住の場でなければなりません。

 

この授業は、福祉を学ぶ学生に建築士になってもらうためのものではありません。バリアフリーへの住宅改造など、福祉の専門職と建築の専門職が連携しなければならないときに“建築士に一言申せる”福祉専門職になってもらうための授業です。

 

臨床福祉学科を卒業して福祉現場の第一線で活躍する学生には、援助技術はもちろん、高齢者や障がい者、援助を必要とする子どもたちの生活空間についても目を向けることができる能力を身に着けてもらいたいです。

 

臨床福祉学科 三宮基裕

 

研究室の紹介

2013年6月21日

こんにちは!臨床福祉学科黒須ゼミ3年メンバーです。

今日は黒須ゼミの紹介をしたいと思います。

これまでのゼミでは、「卒論とは何か」といった基本的知識や「論文のきまり」「専門用語の定義の仕方」、「研究の方法」について学びました。

 

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次に、黒須ゼミ3年メンバーそれぞれ(3名)が取り組もうと考えている研究内容を紹介します!

黒須0202.png

・・・・来週「黒須ゼミ(4年)卒論中間発表会」が開催されます。

4年生の先輩方の研究報告を聞く機会(その後の飲み会?)があるので楽しみです\(^o^)/  ・・・・・

黒須ゼミ(3年)一同

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