平成22年10月2日（土）に、九州保健福祉大学でプログラムが実施され、延岡市の高校を中心に多数の県内の高校生がプログラムに参加して頂きました。
科学に興味を持ってもらうことはもちろん、実際に大学で学生と一緒に体験できたことで、新たな発見やこれからの進路選びに大変参考になったなど感想を頂きました。

プログラム名
園芸植物の不思議なパワー　～医療・保健・福祉に役立つ生命の力を楽しにながら考えよう～
保健科学部　教授　小浦　誠吾

【参加者(高校生)の感想】
・先生方の説明はとても分かりやすく、来る前よりも興味がわきました。将来のことはまだ未決定ですが、このような仕事ができればと思いました。今日はありがとうございました。
・自分は福祉の方の学科なので見学や体験などをしてみて高齢者の気持ちや高齢者がマヒがある場合どれだけきついかを体験して良かった思います。
・初めて九保大に来て、分からないことばかりだったけど沢山知ることができた。
・擬似体験による右うでが不自由な状態だったので、よけいに楽しかった。
・片手で物を作ることが大変だということがよく分かりました。大学の先輩方ともいろいろと話をすることができてとても楽しかったです。ありがとうございました。

【実施風景】

科研費の説明1・2

プレゼンテーション風景1・2・3

高齢者体験グッズを利用したこけ玉作り体験実習1・2・3・4

作品の品評風景1・2

医療機器の解説と保健科学体験　臨床工学分野、視機能分野、言語聴覚分野

ハーブティータイムと未来博士号授与1・2

集合写真