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【生命医科学科】新しい機能性多糖体成分「β-グルカン」の開発に成功しました!

更新日:2019年07月29日

生命医科学科は、臨床検査技師、臨床工学技士、さらに細胞検査士や第1種ME技術者を養成する学科です。いずれも「臨床検査」や「生命維持管理装置の操作と保守管理」において医療現場に欠かすことのできないスペシャリストです。

一方、これらの医療専門職は人の健康維持や増進の分野においても重要な役割を果たしています。その一つに健康維持・増進のための有益な機能性成分の開発と分析があります。生命医科学科は長年健康維持・増進のための有益な新しい機能性成分の研究を行ってきました。この度、高知県の近森病院、株式会社ソフィとの学外共同研究において新しい機能性多糖体成分「βグルカン」の開発に成功しました(写真)。

βグルカンはブドウ糖のみが結合した多糖体で、アガリクスやシイタケなどのキノコ類、海草類に多く含まれています。本学科で開発された黒酵母が産生するβグルカンは免疫活性作用・脂質異常改善作用・血糖値上昇抑制作用などの生理的作用があることが明らかになりました。現在、本学科で開発されたβグルカンは各産業界、さらには教育研究機関で利用されています。 

生命医科学科では、進歩しつづける保健・医療の分野で病気の予防・治療を確実に実現するために、価値ある臨床検査試薬や機能性成分、さらに医療機器を開発し、これからも医療現場や教育現場へ貢献していきます。

β-グルカン写真①  β-グルカン写真②β-グルカン写真③

                         【写真:開発に成功したβ-グルカン】

 

 (ご案内)・・・生命医科学科を見学・体験できるイベントは次のとおりです。ぜひ、この機会にお越しください。

    ◆  8月25日(日)・9月15日(日) オープンキャンパス

             ・心電図検査や超音波検査の体験や細胞検査士・臨床検査技師に関する講演、臨床工学技士の仕事に関する体験などたくさんのプログラムを準備しています。

    ◆ 8月29日(木) 14:00~17:00  シンポジウム『~これからの医療技術を考える~』

     シンポジウムの詳細はこちら

 

【生命医科学科オリジナルサイト】・・・こちらもご覧ください

http://www.mls.phoenix.ac.jp/mls/

 

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