今年度より開講した『日向国地域体験学習』のフィールドワークを10月22日～23日に実施しました。

履修した学生は、大学からバスで高千穂町保健福祉総合センターへ

高千穂町の原田晃成主任主事より『過疎地域の特性からみる医療・福祉を取り巻く環境について』お話していただき、グループワークによりレポートを作成しました。

その後、五ヶ瀬町の『宮崎茶房』さんで、お茶の手摘みや手もみなどを体験し、民宿へ宿泊。地元の食材を使った夕食をいただきました。

23日は五ヶ瀬自然学校体験としてフットパス（約4キロ）の実施や、高千穂の名所（高千穂峡や他高千穂神社など）を散策したり、神楽を拝観しました。

2日間の五ヶ瀬・高千穂コース（山間部・農業体験）を通して、地域の暮らしや伝統文化を学びました。

来週は沿岸体験プログラムが実施されます。