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卒業生フォーラム(平成23年度文部科学省 学生支援推進GP)開催

イベント 2011.12.05

平成21年度に採択された文部科学省補助金「大学教育・学生支援推進事業」(3ヵ年)の最終年度事業として、12月3日(土)午後1時30分より、上記補助金によるホームヘルパー2級講座受講中の2・3年生ほか100名以上が参加し、F講義棟において「卒業生フォーラム~大学卒福祉従事者に求められる専門性~」と題するパネルディスカッションが開催されました。

社会福祉学部の山﨑きよ子教授がコーディネーターとなり、福祉の専門資格を取得し、福祉施設等において管理的立場で活躍されている卒業生5名から、「必要とされる人材」や「学生時代にやっておくべきこと」等の話をうかがいました。

参加した卒業生は並び順に長友智波さん(有限会社グッドライフ 福祉用具専門相談員)、中村慶彦さん(社会福祉法人耕和会 特設準備室員)、内門洋紀さん(介護付き有料老人ホームけやき山荘 管理者)、河野岳洋さん(小規模多機能ホーム風見鶏 管理者)、山田浩貴さん(株式会社創心會 執行役員本部長)でした。

それぞれ今の仕事内容、資格をもとに、社会が求める福祉専門職人材等について、将来の職業選択に役立つ貴重なお話をいただきました。

 

写真 パネルディスカッション会場風景

 

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