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スポーツ健康福祉学科の学生が少年補導員、少年サポーターを委嘱されました

お知らせ 2015.06.08

本学スポーツ健康福祉学科3年生(錦田みさきさん、佐藤可奈さん、大川友希さん、濵田佳苗さん)4名が宮崎県警察本部長より「少年補導員」「少年サポーター」を委嘱され、6月5日(金)延岡警察署長より署長室で委嘱状を交付していただきました。

「少年補導員」錦田さん、佐藤さん、大川さん

「少年サポーター」濱田さん

当日は、大川さんが授業のため欠席しましたが、ほかの3名が署長室にまいりました。

今後2年間、少年への支援を行います。

 

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※少年補導員は少年の非行防止とその健全育成を図り、少年警察活動に協力援助するため、少年の保護及び少年相談、非行少年の早期発見・歩道、有害環境の浄化と福祉犯の発見通報などを主な任務とし、県下で約600名委嘱されています。

任務としては、支援対象少年と年齢が近い大学生等が、軽スポーツ活動を通じ、少年等と交流を図ることによって信頼関係を構築し、タイムリーな指導・助言を行うことで、具体的には、立ち直り支援活動(軽スポーツ活動・料理教室等)、各警察署での活動(通学、下校時等の積極的な声掛け挨拶運動等))などに参加します。