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渥美准教授の取り組む「薬用作物の産地化に関する研究」の成果が大分合同新聞で紹介されました

お知らせ 2023.11.27

本学薬学部薬学科 渥美聡孝准教授が取り組んでいる「薬用作物の産地化に関する研究」の成果として、大分県由布市での取り組みが大分合同新聞(11月26日付)で紹介されました。
渥美准教授は、2年前に大分県由布市の青年農業者組織と薬用作物に関する講演会で出会い、2022年度の試験栽培を経て、今年度は3000平米の面積で「ヤマトトウキ」の実証栽培を行いました。新聞記事は、その収穫の様子を伝えるもので、今後はお土産品などの商品化を計画していることなどが紹介されています。