学生が「せんねん灸」の製造元であるセネファさんからインタビューを受けました
お知らせ
2024.03.01
2月29日にスポーツ健康福祉学科鍼灸健康コース4年生 武田乃地さん、西野龍一さんが、せんねん灸の製造元である「セネファ」さんより二人が研究、発表した「市販台座灸の温度特性の調査」について、インタビューを受けました。
武田さんと西野さんは、卒業研究のテーマを決める際、冨田賢一准教授のアドバイスを受け市販されている台座灸の温度を調査することを決定。同学科の学生の協力を経て、お灸経験者と未経験者の熱感などのデータを収集し、分析。
協力して準備をすすめ、昨年6月に行われた「全日本鍼灸学会学術大会」で発表し、学生優秀賞を受賞しました。
その研究内容から、この度インタビューを受けることとなりました。
武田さんは鍼灸整骨院への就職、西野さんは研究を続けるため大学院への進学を計画しています。
※九州保健福祉大学スポーツ健康福祉学科は鍼灸師やアスレティックトレーナー、体育教員、社会福祉士などの資格取得が目指せます。
興味のある方は、ぜひオープンキャンパスにご参加ください。
オープンキャンパスサイト → https://www.phoenix.ac.jp/open_campus/
スポーツ健康福祉学科ブログ → https://www.phoenix.ac.jp/faculty/shw-blog/
武田乃地さんの研究
市販台座灸の温度特性の調査(その1) 台座灸底面中心部と台座部の温度比較
西野龍一さんの研究
市販台座灸の温度特性の調査(その2) 人体施灸による熱感と印象の調査