3月2日（土）延岡市が救急医療や災害救助などでの活用を目指している「空飛ぶクルマ」の講演会および試験飛行が本学を会場として実施されました。

講演会では「延岡市の取り組み」や「救命救急における空飛ぶクルマ活用のポテンシャル」、「延岡市および県北における救急医療の実態」、「空飛ぶクルマの事業化動向」、「MASCの活動紹介」など各方面から発表があり、そのご試験飛行として、グラウンドにおいて空飛ぶクルマが飛行しました。

講演会で説明もあったように、見学場所からは離着陸時の風圧はほとんどなく、安定した飛行でした。