スポーツを基軸に健康福祉を学び、人々の身体と心の健康を守る支援ができる、
社会福祉士やスポーツ指導者を育成
1年次を中心に「QOLと人間の尊厳」、「社会福祉の基礎」といった社会福祉学部の必修科目を学びます。また、英語や情報処理、心理学や経済学、キャリア関連の科目などを選択履修し、社会人基礎力の土台を養っておくのも大学ならではの学びです。ボランティア活動も単位認定されるため、取り組む学生は少なくありません。
1年次の基礎から2年次の発展、3年次の応用、4年次の実践へ、段階的に学習していくことで、専門的な知識と技術が着実に身についていきます。スポーツ系の医学や実習、トレーニングやコーチングに関する選択科目も数多く、教職課程もあわせて履修すれば、健康と福祉の幅広い知識を持ったスポーツ指導者や中高の保健体育教員が目指せます。
社会福祉士と日本スポーツ協会公認アスレティック
トレーナーは同時に取得することはできません。
JPSUスポーツトレーナーの「JPSU」は一般社団法人
全国体育スポーツ系大学協議会の英語表記略称です。
スポーツ健康福祉コースの履修については入学時に希望調査を行います(履修は1年次から)
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