宮崎県内の消防本部に所属し、救急救命士として活躍したいと考えています。私は責任感や使命感が強く、最後まで物事を成し遂げる努力ができ、どんなことにも全力で行動する性格です。自分のこのような長所は、必ず救急の現場で力を発揮できると自負しています。消防は体力も必要です。大学では筋トレにも励み、部活では野球三昧の日々を送っています。
同時に、高校時代に目指していた甲子園の夢に指導者として再びチャレンジするために、在学中に教員の資格も取得したい！自治体の公務員試験の受験も視野に入れています。将来に向けて、とにかくいろいろなことを経験しようと考えている今日この頃です。
九州医療科学大学はたくさんの資格が取得できる上、最新の設備も整っており、先生も熱意のある方ばかり。先輩方もとても優しく、自分のスキルをしっかり磨くことができます。
本学を選んだ直接のきっかけは、新たに救急救命コースが新設されると知ったことです。救急車内の操作やライフセーバーといった即戦力となる実習も多く、内容の濃いカリキュラムによってモチベーションもグングン上がっています！
特に好きな社会学では、担当の先生の興味深い視点からの話や新しい考え方などとても興味を惹かれますし、自分の考えを臆することなく発言できたり、仲間の考え方などを幅広く聞けたりする点も非常に役立っています。クラスメイトと活発な意見交換ができるなど、活気あふれる授業もとにかく楽しい！
専門的な知識の習得が必須の人体構造学は暗記に注力し、今のうちに計画的な学習習慣を身につける努力をしています。このように、メリハリのある授業と先生方のわかりやすい指導のおかげで、日々充実した学びで実践力を身につけることができています。
アルバイトで関わっている飲食業も、社会人になるための大切な訓練です。視野を広く持つ、人の目を見て話す、周囲に気を使うなど、実に多くのことを学べます。
人の命を救うために最前線で働く救急救命士は、国家資格を自分のものにしてからが勝負。まずは資格取得に向けて学力の向上や暗記に力を入れ、体力づくりにもしっかり取り組むなど、自分を追い込みながら頑張ろうと考えています。将来は宮崎の医療に貢献し、一人でも多くの方の命を助けたい！
