薬剤師をしている姉の姿を見て、
次第にその仕事に惹かれるように
薬剤師をしている姉から仕事の話を聞く機会が多く、ずっと興味を持ち続けていました。中でも、闘病中の祖父に付き添いながら、診療の際に処方された薬の確認や提案などを医師と話し合う姿には強く惹かれ、自分も同じように薬の世界で人の役に立てたらと考えるようになったのです。
現在の主な学修は、病気のメカニズムや、使用する薬が治療部位にどのように届いて効果を発揮するのか、その薬が基準に則ったものであるかといった内容。身近な薬の仕組み、新薬の開発や新たな治療法などの記事が理解できるようになることで知識の修得を実感し、さらなる学びの意欲へとつながります。