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シンポジウム『地方における救急医療の現状と今後の展望について』を開催しました

シンポジウム『地方における救急医療の現状と今後の展望について』を開催しました

10月22日13:30より本学F講義棟において、QOL研究機構シンポジウムを開催しました。

講演会では、宮崎県立延岡病院 救命救急科主任部長・救命救急センター長 金丸勝弘先生より『地方における救急医療の現状と今後の展望について』をテーマに①研修医時代、②へき地勤務時代、③千葉北総時代、④宮大時代とそれぞれの時代における救急医療の現状と活動内容、救急医療に関する想いをお話いただきました。また、今後の展望についてドクターシェアの仕組みづくりや優秀な救急救命士の育成などが地方の医療に必要であることを話されました。

 2部のパネルディスカッションでは、延岡市医師会副会長「救急医療担当」、平野消化器科理事長 平野雅弘先生、延岡市消防署消防第1課救急第1係 中条英樹係長、日本救急システム株式会社 代表取締役社長 後藤 奏 氏、宮崎県立延岡病院 金丸勝弘先生それぞれの立場から県北の救急医療の現状についてお話いただきました。

 シンポジウムには中学生、高校生、市民の方々や本学学生、教職員など約100名が参加しました。

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