社会福祉学研究科 博士
(前期)課程
より高みを目指す、通信制大学院
多岐にわたる社会福祉の実践的研究を行う
社会福祉の「援助技術」といわれるものは、個々の対象者に対するケアワークから、バリアフリーの街づくり、所得保障、支援制度に関する法整備とその制度の充実、地域の社会福祉資源の整備と活用など、ソーシャルワーカーを軸とした幅広い援助活動の方法・技術を含みます。
この幅広い領域を網羅しながら、「実践的研究」を展開していくのが社会福祉学研究科です。多岐にわたる科目の履修・学習を進めながら、年2回のスクーリングで学習の成果を検討・議論し、修士論文の作成を目指します。