お知らせ
博物館実習企画展
『災害とSDGs 災害時のトイレ問題-ちゃんと災害対策しちょかんね?-』展 (7月23日~28日)
博物館実習企画展
『災害とSDGs 災害時のトイレ問題-ちゃんと災害対策しちょかんね?-』展 (7月23日~28日)
九州医療科学大学 薬学部 動物生命薬科学科 学芸員養成課程 展示企画『災害とSDGs 災害時のトイレ問題-ちゃんと災害対策しちょかんね?-』展を下記の通り開催します。是非、皆様お越しください。
記
企画展示について
現在、最も危惧すべき災害は南海トラフ地震です。前回の南海トラフ地震から80年近くが経過した現在では、いつ災害が起きてもおかしくありません。日頃から地震への備えをすることが大切です。
南海トラフ地震のような大規模災害が発生すると、様々な課題が生じます。SDGs17の目標のうち、「6.安全な水とトイレを世界中に」と「11.住み続けられるまちづくりを」は、災害対策と密接な関係にあります。災害によって水が使えなくなり、汚損されたままになったトイレは、感染症リスクが高くなる等重篤な問題を引き起こします。今回の展示では、こうした災害時の<トイレ>の課題に焦点をあて、市民一人ひとりが災害対策を考えるきっかけとなる事を目指します。
「災害とSDGs災害時のトイレ問題-ちゃんと災害対策しちょかんね?-」展
開催期間:令和7年7月23日(水)~7月28日(月) 9時~17時
(土日祝日は閉館 また、延岡市役所の開庁時間に準じます)
会場:延岡市役所1F 市民ホール 〒882-0813 宮崎県延岡市東小路2-1
主催:九州医療科学大学学芸員養成課程
共催:延岡市危機管理部災害支援課
チラシはこちら⇒『災害時のトイレ問題~ちゃんと災害対策しちょんかね?~』
連絡:九州医療科学大学薬学部動物生命薬科学科 学芸員養成課程担当 (山内研究室)
〒882-8508 宮崎県延岡市吉野町1714-1 TEL:0982-23-5632, 0982-23-5555(大学代表)