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コノハナロード百年桜事業のボランティア活動をしました

コノハナロード百年桜事業のボランティア活動をしました

11月15日(土)学生40名が五ヶ瀬川堤防(コノハナロード)にて【天下一ひむか桜】の根回りに施肥をするボランティア活動に参加しました。

延岡市の五ヶ瀬川堤防(五ヶ瀬大橋南詰~上流側)は、毎年2月から3月にかけて300本の【天下一ひむか桜】と100万本の菜の花がきれいに咲き、市民の憩いの場にもなっています。この事業は『コノハナロード百年桜事業』として、市民に寄り添う緑の空間を育てるために地域の方々が日々、維持・管理活動に取り組まれています。この日は地域の方々とともに、桜の木の根元に竹炭を混合した腐葉土を施肥する作業に取り組みました。

バケツに腐葉土を入れる→バケツを運搬する→根回りに盛り土をする、これらの作業を分担して行いました。

朝から開始した作業は、参加者全員の連携により昼前には終了することができました。

延岡市では、『2026年 延岡花物語』として令和7年2月上旬から4月上旬にかけて市内の各地で花に関するさまざまなイベントが開催されます。

ここ五ヶ瀬川堤防では令和8年2月21日(土)~2月22日(日)に「このはなウォーク」と銘打ってさまざまな企画が繰り広げられる予定です。

学生たちが力を合わせて施肥をした、【天下一ひむか桜】が咲き誇る風景が今から楽しみです。