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【国際論文で発表】 未病(ME-BYO)改善に機能性栄養補助食品「β-グルカン」が新しい可能性として注目されています!
【国際論文で発表】 未病(ME-BYO)改善に機能性栄養補助食品「β-グルカン」が新しい可能性として注目されています!
順正学園 九州医療科学大学免疫学研究所長の池脇信直教授(専門:公衆衛生学)は「100歳まで健康に生きる」をコンセプトに健康維持・増進のための機能性栄養補助食品(β-グルカン)の研究開発を長年行っています。
開発に成功したβ-グルカン(下写真:九州医療科学大学ロゴマーク入り)は、免疫増強作用を有するとともに、多様な生理活性作用があることが証明され、最近では未病(ME-BYO)改善に「β-グルカン」の新しい可能性が注目されています。
未病(フレイルを含む)とは、健康と病気の間で連続的に変化する状態のことで、発病には至っていないものの、健康な状態から離れつつある状態と定義されています。さらに、超高齢化社会において大きな問題が平均寿命と健康寿命との差です。この差をできるだけ縮めるためにも、未病のうちに早く対策を講じ、病気にならないようにすることが重要です。日本政府も公衆衛生の観点から、未病の考え方やその取り組みを進めるための指標(未病指数)の構築を指摘しています。
未病指数は、代謝機能、運動機能、認知機能、精神的回復力の4つの領域の評価尺度で定量化されます。さらに、未病指数の臨床応用として、好中球/リンパ球比 (NLR) があります。健康成人のNLRは 1.0~2.0 で、3.1 以上または 0.7未満は病的であると理解されています。重要なことは、2.3~3.0の「グレーゾーン」のNLRは未病の可能性があると考えられています。
論文では、産学連携で開発に成功したβ-グルカンがNLRを正常化すること、免疫調節剤としてのβ-グルカンが未病改善に有益である新しい可能性を論じています。
九州医療科学大学免疫学研究所は、人々の健康と医療の発展に貢献することを使命としています。研究所のリソースであるβ-グルカンを最大限に応用するとともに、「ヘルスイノベーション」を合言葉に、「コスメサイエンス」や「美容食品分野」への展開も視野に入れながら、地域社会の発展と健康長寿社会の実現に貢献してまいります。
論文情報(URL)
Ikewaki N, et al: Commentary: The ME-BYO index: A development and validation project of a novel comprehensive health index. Front. Public Health. 2025. doi:10.3389/fpubh.2024.1495056.
Ikewaki N, et al: Modulation of neutrophil-to-lymphocyte ratio and gut microbiome balance in astronauts: potential benefits of novel beta-glucans during space missions. Front. Immunol. 2025.
doi:10.3389/fimmu.2025.1538147.
論文情報(PDF)
■Front.PublicHealth.2025.doi:10.3389/fpubh.2024.1495056..
■Front.Immunol.2025.doi:10.3389/fimmu.2025.1538147..

機能性栄養補助食品(β-グルカン)













