Q5.休学したい

A5．チューターの先生、または教務課・学生課にまずはご相談ください。

大学に入学後、いろいろな課題から休学や退学を考えることもあるかと思います。まずは自分一人で抱えることなく、保護者の方に相談することは勿論のこと、大学（チューターや担当事務課）としてもサポートを行いますので、一度相談してください。

休学・復学

病気や留学などさまざま理由により、継続して3ヶ月以上修学できない場合は、休学することができます。 休学を希望するときは、チューターなどに相談し、「休学願」を教務課に提出しなければなりません。 但し、休学の事由が病気の場合は医師の診断書を添付してください。（学則第26条～29条参照） 。尚、提出した「休学願」に記載していた休学期間が終了した場合は、自動的に復学となります。

退学

やむを得ない事由で退学を希望するときは、できるだけ早めにチューターなどに相談し、安易に退学の道を選ぶことのないようにしてください。 退学に際しては、「退学願」を保証人連署の上、教務課まで提出しなければなりません。（学則第31条参照）

除籍

在学期間を修業してもなお卒業の認められない者、あるいは再三の督促にもかかわらず納付金を納入しない者は除籍することがあります。（学則第41条参照）