生活支援技術演習
大学での対面授業が開始されて1か月が過ぎました。
東京では、新型コロナウイルス感染者が7月2日(木)に100人を超える事態となってきました。
終息するのは、もっともっと先になるでしょうね。
6月8日のブログで、1年生のマスクづくりを紹介しました。
この時は、慣れないミシンを使っての作成でした。
今日は、介護福祉コースの学生が、「生活支援技術演習(家事)」の授業として、「手作りマスク」を作成しました。
作り方は、一度経験しているので戸惑うことはありませんでしたが、「なみ縫い」が難しかったようです。なみ縫いと言うより一針一針丁寧に縫っていました。
今後、マスク不足となっても、家で作れるようになりました。
稲田弘子