オープンキャンパス(7/24)

7月24日のオープンキャンパスのご来学、誠にありがとうございました。

臨床福祉学科では、高校生や保護者の皆様に学科の教員・在学生・卒業生が丁寧に学科についてお伝えしました。事前に本学科について(特に資格について)調べて質問をご用意いただいた高校生そして保護者の皆様が多かったように感じました。

前回のオープンキャンパスの高校生同様「誰かの力になりたいから福祉の仕事に就きたい」というしっかりとした目的意識をもって本学を希望されていることにうれしく思いました。

次回のオープンキャンパスは、8月21日です。

暑い中ですが、ぜひご来学ください。お待ちしています!!

4年生も丁寧に説明しました)

(卒業生と学科の美女軍団でパチリコ)

(卒業生とにっこり)

暑い中いかがお過ごしですか?

「梅雨明け」といわれた後に、しばらく不安定な天気でしたが、夏本番といった感じになってきましたね。

体調は崩していませんか?

社会福祉学部は、90分授業を15回授業したのち試験があります。7/25日あたりからぼちぼちと試験が行われます。試験と言っても筆記試験ばかりではなくレポート提出という教科もありますが、ほとんどが筆記試験です。

試験に合格するには、勉強をしなければなりませんが、その前に「ファイリング」ができているのかが大切です。

「ファイリング」は、教科ごと、日付順にしておくといいです。

前期だけでも、10数教科ありますので、日頃から「ファイリング」しておく習慣をつけましょう。

その試験が終われば、待ちに待った「夏休み」(大学では夏季休業と言います)になります。

新型コロナ感染の増加で、夏休みを心から楽しむことはできませんが、有意義な夏休みにしてください。

学生と教員を癒してくれるメダカさんたち

臨床福祉学科 稲田弘子

精神保健福祉援助実習指導者会議を開催しました!

2022年7月2日に精神保健福祉援助実習指導者会議を開催しました。

当日は、会場で会議に参加する人と、オンラインで参加する人をインターネットでつなぐハイブリット会議を行いました。

コロナ禍における現場実習(精神科病院・障害福祉サービス事業所)はたくさんの制約があります。しかし、実習指導者の皆さんは、「少しでも実習生の学びにつながるように」と実習に向けて様々な準備や調整をしてくださっています。

実習生の皆さん。このように実習は様々な人のご協力によって成り立っています。実習を通して少しでも成長できるように、そして、たくさんの人の力になれる援助者を目指して一緒にがんばっていきましょう。

臨床福祉学科 西田美香

 

相談援助実習指導者会議の一コマ ~8月からのソーシャルワーク実習に向けて~

社会福祉士を目指す社会福祉学部と臨床心理学部の3年生21名は18カ所の事業所に分かれて、815日から916日までの期間、相談援助(ソーシャルワーク)実習を予定しています。

それに先立ちまして、6月25日(土)に実習でお世話になる指導者と学生との面談会を対面と一部オンラインにて行いました。

学生は、緊張しながらも実習指導者の前で自己紹介を行い、学生自身の実習課題(学びテーマ)を説明しました。どの指導者も学生を温かく包み込んでいただきながら、アドバイスしてくださいました。きっと学生は、実習までの事前学習に頑張ってくれるでしょう。

 

お集まりいただいた実習指導者の方たちは、「後継者育成のために」と学生を指導していただいています。改めて感謝申し上げます。

川﨑 順子

卒業研究

大学で学ぶ醍醐味は卒業研究です。

臨床福祉学科の学生も大学3年次から研究室に配属され、2年間かけて卒業研究に取り組みます。

私の研究室も昨年度は2名のゼミ生が、無事、卒業論文を書き上げて卒業しました。

テーマ:時代背景からみたファッションの変化  ファッションにおける障がい者、高齢者の生活支援

テーマ:若手保育士の仕事の困難さへの克服過程について

 

4月から新3年生が配属され、関心のある研究テーマを模索中です。

大学3・4年は、学外実習、国家試験の勉強、就職活動もあるのでとても忙しい時期ですが、とても充実した時期でもあります。

この2年間の経験は、きっといい思い出になると思います。

三宮 基裕