大学構内のオアシス

楽しみにしていた5月の連休もあっという間に終わり、梅雨の時期を迎えようとしています。

最近は気候がコロコロと変化し、暑い日が続いたと思ったら、雨が降ったり寒い日があったりと何となく鬱陶しい日々が続いています。

そんな日々ですが、学内で「ほっと」一息、癒される場所があります。

どこだと思いますか?

それは、トイレです。

下の写真は全て「トイレ」の手洗い場にさりげなく活けてくれている花々です。

 

このお花は、学内の環境整備をしてくださっている南日本環境センターのスッタフの方々が自宅等から持ち寄り、学生や教職員の心を和ませることができればと、活けてくださっています。

 また普段は広い構内を汗だくになりながら隅々まで清掃してくださり、築20年以上の大学とは思えないほどきれいな校舎です。

南日本環境センタースッタフの方々

                                                  そして校舎入口の通路は、庶務の営繕係の方が夜明けと同時に雑草除去や芝刈りをしてくれています。お陰さまで毎朝、青葉の爽やかな匂いを胸いっぱいに吸い込みながら「今日も頑張るぞ!!」という気持ちで通勤しています。

 そんな環境で学べることに学生共々毎日、感謝しています。     

                              文責 貫 優美子

ボランティア活動

本学では、大学共通科目に「ボランティア活動」という科目があります。

本授業では、ボランティアの授業を通して、地域社会に貢献する心を育み、身近な生活の課題や社会問題の理解と社会参加を目指します。授業は、講義と演習、そしてボランティア実践活動を中心に進められます。今年度は1年生を中心に72名の学生たちが履修しています。513日の授業では、活動団体の紹介として「延岡市社会福祉協議会、むかばき青少年自然の家、地域づくりサークルわかあゆ、日向市社会福祉協議会」よりボランティアの担当職員に来ていただきボランティアの実践例などを講義をしていただきました。

学生たちが、県内を中心にボランティアを行います。学生たちがお世話になることがあると思います。

皆様、どうぞよろしくお願いします。

文責:松原由美

 

 

初年次教育

新入生も入学して、1か月がたちました。

大学生活にもだいぶ慣れて、楽しそうに大学生活を送っているようです。

今日は、1年生水曜日1限の『基礎演習Ⅰ』の様子をお知らせします。

『基礎演習』は、1年生の必修教科です。

『基礎演習』は月に1回の担当教員との面談、残り3回は読解およびレポートなどの執筆に向けて、総合的国語力である「読む」「書く」「考える」の基礎の習得するための授業を行います。これは、毎週3クラスの少人数制で国語力の向上を目的に取り組みます。

また、学生は、自学学習として「すらら」というインターネットの課題も取り組みます。いわゆる国語の宿題です。

本日の演習Ⅰでは、『すらら』の学習方法を情報処理室において学びました。

松原由美でした