5月13日から薬学科で受け入れていましたフィンドレー大学学生(4名)の学内研修が本日終了しました。
本日は夕方から、フィンドレー大学の学生が研修内容の発表を行い、その後本学学生、薬学科教員と軽食をとりながら懇親会を行いました。
発表では、アメリカと日本の薬局の慣行の違いやその背景、病院の薬剤師の違いなど日本で行った見学や実習で感じたことなどを説明されました。
この研修では本学の学生も一緒にスポーツを行ったり、たこ焼きパーティなどを企画し参加しています。
国際感覚を身につけ、広い視野をもった薬剤師を養成できるよう、本学では今後も研修を受け入れていきたいと考えています。