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機能性多糖体(β-グルカン)開発における九州医療科学大学免疫学研究所の取り組み

お知らせ 2025.01.21

九州医療科学大学免疫学研究所(所長:池脇信直教授)は、健康維持・増進のための機能性多糖体(β-グルカン)の研究開発を長年行っています。この度、産学連携における学内規程・稟議に基づき、株式会社ソフィ(高知県吾川郡)と教育研究活動の成果としてβグルカンを開発しました【九州医療科学大学ロゴマーク入り】(写真)

開発したβグルカンは、免疫増強(ワクチンアジュバント)作用を有するとともに、多様な生理活性作用があることが国際的に権威のある医学誌【発表論文】で証明されています。九州医療科学大学免疫学研究所は、保健・医療・福祉の発展に貢献することを使命として、今後も本学のブランディングを推進しながら、教育現場、医療現場、さらには世界に向けて情報を発信してまいります。